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納得は「解」だけでなく「経路」も大切になる

少し前に「正解」と「納得解」の関わりについて考えてみました。

で、このテーマをもう少し丁寧に考えてみたいのですが、納得はゴールだけではなく「辿り方」も大切だと思っています。

極論、「解」そのものは何でもよくて、「どんな辿り方をするか」が重要になる場面すらある。組織の中にも個人の中にも、どちらにも「納得経路」があると思うんですよね。

正解に辿り着く方法は幾つかあったとしても、その全ての方法が納得するモノかどうかは分からない。自分なりの「納得に至る経路」がどんな道のりか、知っておいて損はないと思うんですよね。

「納得する」って言うからには動詞なんです。プロセスであるとも言えます。その過程で何が起こっているのか。と、そう言えば以前「納得プロセス」について自分なりに考えた投稿もしてました。

すごく個人的な感覚ですが「納得」は三段階で進むと感じています。最初に情報を内に納める段階。次に情報を噛み砕く段階。最後に情報取り入れる段階ですね。

ちなみにこの画像はあくまでも例なので、いつもこの旗の位置・経路になっているわけではありません。でも、もしかしたら自分だけの何かの特徴はあるかもしれませんね。

さて、自分の「納得プロセス」には何か特徴がありますか?



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