「正解」と「納得解」はどちらが前進する?
「問」テーマが続いたので今度は「解」に目を向けてみましょうか。
もし、この図みたいに「正解」と「納得解」ってそれぞれの軸があるとすれば、このバランス・塩梅ってどの程度正解でどの程度納得のときに最も前進するんでしょうね。
きっと個人のあり方や組織のあり方でまったく違っているような気がしてます。
もちろん100%納得しているモノが完全なる誤りコースであるときには進めるべきでない。でも、100%正解だからと不満タラタラな選択は、もしかしたら「進む途中」で問題を起こしてしまうかもしれない。
ならば、程よい塩梅はどこにあるのか。自分たちを「前進させ続ける」は、どんなバランスにあるときか。
「正解を導き出すプロセス」と同時に「集団が納得するプロセス」に対しても敏感でなきゃとは思うのです。これは対極ではなく、上下左右の二軸になっているような感覚を受けるんですよね。
モノゴトが前に進む正解度と納得度の、程よい関係を模索していきたいモノです。
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