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美術館チケット

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山城知佳子 リフレーミング

2021.8.17-10.10

TOP MUSEUM  東京都写真美術館

沖縄を舞台にした映像作品を作り続ける作家さん。そこにはいろいろな社会問題が秘められています。山城知佳子さんの作品は、何度かいろんなところで見ています。

・森美術館のMAMプロジェクト、映像作品にて、《肉屋の女》など 2012.11.17-2013.3.31

・山城 知佳子+リュウ・ルーシャン「声のものがたり - 映像による2人展 -」2014.3.6-3.22 たしか、3/8のトークイベントで《あなたの声は私の喉を通った》を鑑賞しました。

・あいちトリエンナーレ2016にて、《土の人》

・話しているのは誰? 現代美術に潜む文学 2019.8.28-11.11

今回の展示では、土の人と、新作のリフレーミングを大スクリーンで鑑賞できました。どちらの作品もストーリーの面白さがあって。全体を通してみると。どこか、つらさや悲しみみたいな所を伝えたうえで、踊りや喜び音楽でも表現していく、山城さんの精神力がすごいカッコ良いな…と思いました。

アーサ女やコロスの歌(コロスとは古代ギリシア劇の合唱隊のこと)などインスタレーションの迫力。また、展示室までの地下へ行く階段のところに作品が2つ展示してあり、会場までを洞窟に例えて誘っているような世界観がありました。


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《《《美術館チケット投稿をはじめました。(2021年4月〜12月までの予定)今年は今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》






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