年末年始ほど気張って疲れる。損得勘定はまだ取れない。
結論、
年末年始で一年が決まるんだったら、この6日だけ頑張れば良くね?
以上。
……いや、流石にもうちょっと書きますけども。
三が日の過ごし方が、この一年の運勢などを決めると言われています。
正確には年をまたぐ六日間、12月29日~1月3日の行動が来年の行動を表しているという考えですね。
まぁ迷信ですけども。そう言われているだけなんですけれども。
でも面白い迷信なら、信じて楽しんでも良いのではないでしょうか。
自分にとって不利益ではなかったり、相手に迷惑がかかっていない限りは、どんなものを信じていたって良いと思うのです。
それならばこの年末年始の話は大変『お得』ではないでしょうか?
だってこの6日頑張れば一年頑張った事になるって思うと、かなりリーズナブルに感じます。
366日頑張るのと6日だけ頑張るのを比べれば一目瞭然。その差はなんと61倍。半額セールなんて目じゃないですよ。
ただこの理論で行くと、とんでもなく辛い話が出てきます。
先程話した事を言い換えてしまうと、たった6日を頑張らなかっただけで1年頑張れなくなってしまう事に……。ちょっと休んだだけで1年間頑張れず結果が出せない日々を送る事になってしまうのです。
突然お得な話が責任重大な話に早変わり。やはり美味しい話なんて無い。
だから年末は変に気張ってしまうんですよね~。
この6日ダラけたら終わりだ! という強迫観念。
何が終わるんだと言われたら、なんとも答えられないんですけれども。
年末休みと言ったらのんびり過ごすのが一般的なイメージ。ですが、なんだか私だけ生き急いでいる気がします。この時だけ。
この考え方はお得だとは思うのですが、その裏にあるリスクを見てしまうと恐れおののいてしまいますよ。迷信なのに。
この迷信の役割は、年末年始でダラケ過ぎないように! という注意喚起のみだとは思うのですが、それにしては脅しが効きすぎているのでは……。
そのせいで私は今日やっと小説を書き始めました。
書き始めたと言っても一時間以内で書く三題噺1本なんですけどね。
この期間に小説を全く書かなかったら、来年の執筆活動がスランプどころじゃなくなっちゃいますよ。
それに今日の朝と昼にストレッチまで始めてちゃって、めちゃくちゃ開脚出来るようになってきまして……
……私にしては中々良いスタート切ってません?
ですが気付けばもうすぐ18時。今日が終われば今年もあと2日ですよ。
時間が過ぎるのが早いようなゆっくり感じるような、変な気分にもなっております。
私はこの迷信にどれだけ抗えるのでしょうか?
とにかくこの『今年終わるまで毎日投稿!』はちゃんと遂行させたいですね~。
正月からは田舎に帰るので、そこでどうしても毎日投稿は途切れますのでね。そうなるとこの習慣にもなってきたnoteが恋しく思います……。
これ以上来年の話をすると鬼に半笑いされてしまうので、今日はこの辺で終わりにします。
竹春雪華でした~♪