武田恵史

パナソニックで国内家電事業のマーケティングを担当 IT組織でSEやデータアナリストとし…

武田恵史

パナソニックで国内家電事業のマーケティングを担当 IT組織でSEやデータアナリストとして培った経験を活かして、マーケティング部門でCX/DXに日々精進しています。 3児の父で、暖かい時期はたまに平日の朝サーフィンしてます。 ※発言は個人の見解です。

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    ご自身が語る自らのストーリー、他者が語る著名人のストーリーなど、グッとくるストーリーを集めたもの

  • 〇〇について考えたもの

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    本は著者や編集者など携わる人たちの想いが凝縮されたもの

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シブヤとわたしとスタートアップ

1月から渋谷にある100BANCHでの複業勤務(20%)が開始となりました(7ヶ月間の期間限定) 早速色々と刺激を受けているのですが、渋谷の思い出を今一度振り返ってみたいと思います 1997年4月、田舎の明石から東京にやってきた私は、渋谷新宿池袋、位置関係もイマイチわからず状態で、大学の駒場キャンパスにてトリニティアカデミー(3ON TRINITY)というダブルスクールから勧誘を受けます 情報もなく素直な田舎者だった私は、みんなバイトで自分で金稼いで通ってスキル身に付けて

    • 君たちはどう生きるか 観に行きたい

      • 最初に入った会社の消滅に寄せて

        ドコモの情報システム子会社であるドコモ・システムズに入社したのが私の社会人スタートでした もうすぐそれから20年が経とうとしています ここ一年、ITからマーケティング部門に異動し、マーケティングの学びや実践をする中、改めてこのような感想をみるととても感じ入るものがあります 私がiモードの事業に携わっていたのは2006年〜2008年なので、ある意味iPhoneに取って代わられる前の最後の黄金期だったのですが、本当に沢山の優秀な方々でビジネスが行われていました 勝手サイトとい

        • ひと区切り

          2021年度末の終わりに年休いただき、鎌倉に行ってきました。写真は鶴岡八幡宮の桜です。あまりnote書けていないので、2021年度の振り返りも兼ねて少し記録として残しておこうと思います。 2021年度は、それまで5年やってきたIT組織でのデータ分析の仕事から、マーケ部門でCRMの仕事を担当するという変化にチャレンジしました。 元々、IT部門の担当として、過去にSaaS系のマーケティングツール(Treasure DataやDatorama)を導入する際にマーケ部門と協働して

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        シブヤとわたしとスタートアップ

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        記事

          ストックでもフローでもない、消えていく情報について

          本当は海に行く予定だったのですが、子どもが熱を出してしまい行けなくなってしまい、暇なので、つらつらと書きます。 最近、FBのストーリーズ機能をちょくちょく使うようになりました。元々はインスタで始まった機能で、たまーに使っていたけれどイマイチ使い道が分からなくて、そうこうしているうちにFBでも同じ機能がはじまり、今では双方に連動させて投稿することもできるようになっているものです。 また、インスタ側のUIでは、普段の投稿もストーリーズもリールも、全部同じ「+」ボタンから選択す

          ストックでもフローでもない、消えていく情報について

          いまさらながらWFH環境の構築

          妻が4月からフルタイムで働きだしたこともあり(フル在宅勤務)、今まで自分だけが家で仕事してましたが、在宅勤務環境を整えようといくつか備品など購入したのでメモです。 前提私も妻も二人ともノートパソコンで仕事してます。私はコロナ禍になる以前にぼちぼち考えた結果、リモートで働くにしても職場で働くにしても、完全にノートパソコン一本で仕事をする、ということの大事さみたいなのを重視して1年くらいはサブディスプレイもなし、別マウスもなし、という環境で仕事をしてました。(ヘッドセットだけは

          いまさらながらWFH環境の構築

          なんとか思考リスト

          以前に外山滋比古さんの「思考力」を audiobook.jp で聴きました この本では、知識を教える教育はあれど、考えるを教える教育は実現できていない、というところからスタートします。そこからの思い付きなのですが、考え方をパターン化したものとして世にあふれており、目にしたことのある「なんとか思考(シンキング)」を列挙してみます(順番には意味はありません) 進化思考(太刀川英輔) 思考地図(エマニュエル・トッド) アナロジー思考(細谷功) プログラミング思考(オードリ

          なんとか思考リスト

          寄稿のためのメモ

          とある組織内の新聞的なものに寄稿することになったので、書くことを取りとめもなくメモしておく(随時更新する予定) 何かに寄稿するのは初めてなので、これまでコロナ禍で感じてきたようなことを書くのか、はたまた常日頃考えていることを整理してアウトプットとするのか、というあたりはまだ決めておらず、とにかくこのnote記事では、キーワードをガーっと出していく フォロワーシップの話 フォロワーシップというキーワードをどこで初めて目にしたのかは忘れてしまったけれど、万人がリーダーシップを

          寄稿のためのメモ

          カオスをたしなむ

          Youtube「Forbes JAPAN」チャンネル 尾原和啓 × KiNG × 青砥瑞人 | 異分野3人が語る"ウイズコロナ"に必要な「スキル」とは? FBでフォローしている尾原さんから流れてきたこちらを聴いていると、途中でメモを取り出したので、そのままキーワードや感じたことのメモを公開します 「カオスをたしなむ」(青砥さんのこの言葉を聞いてメモを取り始めた) オーケストラ型 → ジャズ型 の働き方 オンラインファースト 働くが変わる→くらしが変わる→連鎖  個人&社

          カオスをたしなむ

          思考のカタマリを、置いてくる

          インターネットとかWeb空間に何かを書いて残す、Twitterみたいなフロー的なものもあれば、このnoteのようにストック的なものもあるかと思います スラムダンク桜木花道のレイアップシュートのコツ「置いてくる」というキーワードがぼんやりと頭に浮かんできたので、軽く文章として残しておきます 最近コロナ禍で通勤時間が無くなってから、移動時間が減り、体重は増えました 移動時間が減ったということは、いろんな情報に触れることも減ったのだろうか、と考えた時に、意外と触れることのできる

          思考のカタマリを、置いてくる

          転職して12年

          2002年の10月から正社員として働き始めて、最初の会社に6年弱勤めました 2008年7月に転職して今の会社(グループ会社内の異動は何度かあり)に入ってから12年経とうとしてます なんと、今の会社で勤めた期間が、前の会社の2倍以上になってました、ふと気づいたら 当時転職した目的は、東京→関西にUターンするため、だったので、3年前からまた東京にいるということ自体、イレギュラーな事態でもあるのですが、「流れ」なのでそれは問題ないのですが、転職して12年も勤めるとは当時は全く思

          転職して12年

          「ああ、【〇〇の人】ね」、と言われる感じの人物を目指したいな、とふと思った

          「ああ、【〇〇の人】ね」、と言われる感じの人物を目指したいな、とふと思った

          武田恵史 プロフィール

          記事をプロフィールに登録できるnoteの機能を使って、自己紹介します (初回公開後もちょくちょく編集します) 2020年の元旦にこのnoteを書いています 明けましておめでとうございます、2020年代の始まりですね 私は今年、数え年で考えると本厄を抜けた後厄の一年となり、40代を本格的に走り抜けていくステージに差し掛かります 変化スピードが上がり、激変していく世界の中で、自分も変わっていかねばならぬ、という焦りもあり、本格的にインターネット上でも実名で発信していこうと考え

          武田恵史 プロフィール

          Webコンテンツのアップデートに関するあれこれ

          Web上のコンテンツがパブリッシュされた瞬間から消費されて減衰されていく流れについて少し考えてみました きっかけは2つ ・ファクトフルネスの上杉さんのnote記事を久しぶりにみたこと ・100BANCHのオウンドメディアのプロジェクト紹介記事をみたこと 1つめの上杉さんのnote記事ですが、こちらです なんと記事の公開はおそらく去年の12月ですが、今年の8月くらいまで継ぎ足し継ぎ足しで追記がどんどん増えていっています、もやは全部読むのは困難なボリュームです(^^;) 上

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          FB経由で知った立教大学 経営学部 中原淳研究室のページを見た時に、ちょっと「おっ」と感動したことがあります それはLINEの友達登録を積極的に差し込んでいるところ スマホでページを見ているときには直接ボタンを押せば登録できるし、PCで画面を開いているときにはQRコードでパシャっと友達登録ができるサイトの構成になっています そして1日1回レベルで、研究内容(わかりやすい内容)がLINEで手元に届きます こんな感じです これって研究室だけでなく、なんにでも応用が効くと

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