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寄稿のためのメモ

とある組織内の新聞的なものに寄稿することになったので、書くことを取りとめもなくメモしておく(随時更新する予定)

何かに寄稿するのは初めてなので、これまでコロナ禍で感じてきたようなことを書くのか、はたまた常日頃考えていることを整理してアウトプットとするのか、というあたりはまだ決めておらず、とにかくこのnote記事では、キーワードをガーっと出していく

フォロワーシップの話
フォロワーシップというキーワードをどこで初めて目にしたのかは忘れてしまったけれど、万人がリーダーシップを発揮しなければならない時代に対し、フォロワーシップなるもののフォーカスがあまりされておらず、かつ重要であると思った記憶が残っている
万人がリーダーシップを発揮する一方、フォロワーシップもうまく発揮されなければ、リーダーを支える/盛り上げることができない、時にはリーダーになる自分を考えればなおさらである

フォロワーシップという言葉の定義とは異なるが、今の時代はまだ存命であればその活動をデジタルの世界でフォローすることが可能である。具体的にWeb記事、FB、TW、インスタ等々、ファンであれば追いかけることができる。ちなみに私が追いかけている人は、例えば思いつく限り下記のような方々である(敬称略)

松岡正剛、田坂広志、清水博、安宅和人、熊谷俊人、青砥瑞人、仲山進也、国光宏尚、石倉洋子、中村伊知哉、倉貫義人、佐別当隆志、尾原和啓、冨山和彦、佐渡島庸平、萩原雅之、青野慶久、出口治明、為末大、小室淑恵、草野隆史、西条剛央、篠田真紀子、藤野英人、山本一郎、村上憲郎、成毛眞、斉藤徹、藤沢烈、中川ヒロミ、家入一真、宇野常寛、など

コロナ禍に考えた話
・リモートワークから生み出されたものは時間であるという話
・時間の使い方で、様々な差が出ているはずという話
・体が職場から離れた時に、意識や心がどこにあるのかが重要である話
・信頼貯金がどのように貯まり、どのように消費されていくのかという話
・心身のバランスの話
・事実と報道の話
・選挙・政治に関する話
・オンラインイベントが増えて、知識を得るための機会が爆増した話
・オンラインでのチームビルディングの話
・モノが人と人とを温かく繋ぐための媒体となる話
・カオスから生まれるもの(カオスをたしなむ)

ニューノーマルという現在から続く近未来の話
・リアルとオンラインの心地よさのバランスは人によって違う話
・大学以外の学校のデジタル遅れの話
・じゃまおじの話(シン・二ホン)
・生み出された時間は、趣味や学習が埋めていく話
・心理的安全性がピンとくる世界
・旧来の日本人ワークスタイルから、人間らしくなる話
・人と出会うという定義の変更
 (リアルで会ったことがあるのか否かがわからなくなる世界)
・ARのリアル(ゲームではない現実に即した使われ方、実装)

もう少し未来に目を向けないといけない話
・安宅さんのシン・二ホン
 (ようやく読み始めたところ)
・本屋で衝動買いした瀧本哲史さんの本について
 日本に賭ける、教育、育成、という観点
・本屋で衝動買いしたWIRED 2020 Vol.37「BRAVE NEW WORLD」
 SF的に未来を読み解く

意味・グラデーションの話
・起こった出来事(自分、環境)に対してどう意味づけするのか
・バズワードの意味理解、グラデーション、または解像度
・例えば一期一会(田坂広志さんの講演動画)
・起きた出来事に対する意味づけ(コロナ、病気など)

その他
・情報収集のhow、インデックスから気になるものをピックアップして読み込む、心に留まった部分を要約してシェア
・学習の壁の話(楽天大学学長)
・意外とシェアしたものはどこかで誰かが見ている話
・星影のエール、歌詞、オヤジギャグ
・フィルターバブル、同質性、壁

上記のようなことを、ざっと書きたい、と思っている

(7/20追記)
実際に書き終えて、上記の書きたいことがまだまだうまく書けていないなという感想、ただ6,000字程度の文章を書いてみて、これはもっと訓練しなければならない、と痛感した。

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