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西森さんの自由帳

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私の書きたいことをテーマを絞らず自由に書いた文章をまとめました。
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2021年5月の記事一覧

自#416「みんなが『これは価値を持っている』と認めれば、高い値段がつきます。ビジネ…

          「たかやん自由ノート416」 「美術の歴史」を読み始めて、今日で5日目で…

西森さん
2年前
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自#415「不要不急の無駄なことが、身の回りにあふれているからこそ、人生はゆたかにな…

         「たかやん自由ノート415」  3、4年くらい前、上野の都美術館で開催され…

西森さん
2年前
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自#414「アートに正解はないんですが、正解がまったくないと、無秩序になってしまいま…

          「たかやん自由ノート414」  末永幸歩さんという、中高で美術の先生を…

西森さん
2年前
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自#413「授業で世界史に関するアートを見せて、生徒に感想をout putしてもらうといっ…

         「たかやん自由ノート413」  NくんとKくんという教育実習生が、私の授業…

西森さん
2年前
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自#412「今日は、故郷の小さな山村のことを、少し書いていて、その山村の景色をいくつ…

         「たかやん自由ノート412」  隈研吾さんは、80'sの半ば、コロンビア大学…

西森さん
2年前
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自#411「可愛い子供に、旅をさせろという俚諺は、リスクのある世界に進むことを、親が…

           「たかやん自由ノート411」  隈研吾さんは、東大の建築学科を卒業し…

西森さん
2年前
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自#410「高層ビルは苦手です。あの高さが信じられません。あの高さが無理なのは、私が大人に成りきれてない、ガキだからかもしれません。あれに慣れるくらいなら、ガキのままでいいかなと、普通に思います」

          「たかやん自由ノート410」  建築家の隈研吾さんの「ひとの住処」という新書を読みました。私は、アート系では、絵が一番好きで、次が彫刻、3番目が写真。で、その他って感じです。その他は、庭、焼き物(陶磁器など)、工芸品、建物などです。建物は本来、純粋なアートとは言えないかもしれませんが、少なくとも奈良の唐招提寺や二月堂、三月堂といった天平のお寺の建物は、世界有数のアートです。天平のお寺には、素直に、文句なしに感動できます。何がどうなっていて、あれだけ美しい

自#409「世界史の用語は、カタカナで覚えられないんですけどと、こぼす生徒がいます。…

         「たかやん自由ノート409」 「世界とつながる生き方」の中で、サイエンス…

西森さん
3年前
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自#408「人生に行き詰まったら、勉強しろと教え子には、しょっちゅう言ってます。資格…

         「たかやん自由ノート408」  桐光学園という中高一貫校を、著名人が訪問…

西森さん
3年前
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自#407「私が飛行機に原則、乗らないのは、飛行機が怖いからではなく、speedが速すぎ…

         「たかやん自由ノート407」  内田樹さんの「街場の共同体論」を読みまし…

西森さん
3年前
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自#406「完璧を求めない、ざっくりアバウトでいいってことは、世の中にどっさりありま…

          「たかやん自由ノート406」 「転換期を生きるきみたちへ」の本の中で、…

西森さん
3年前
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自#405「問題を解いていて、喉元まで出かかっていて、思い出せない用語があったりしま…

         「たかやん自由ノート405」  内田樹さんの「疲れすぎて眠れぬ夜のために…

西森さん
3年前
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自#404「バカな人を避ける、これは、基本です。朱に交われば赤くなります。賢さも伝染…

          「たかやん自由ノート404」 「転換期を生きるきみたちへ」のメッセージ…

西森さん
3年前
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自#403「高校時代に将来のことを決める必要とか、全然ないです。大学に進学して、たっぷり3年間、何か夢中になれるものに打ち込んで、そのあと、まあしょうがないから、就活でもやるかで、いいと思います」

         「たかやん自由ノート403」  内田樹さんが編集された「転換期を生きるきみたちへ」を、学校の図書室で借りて読みました。想定されている「きみたち」は、中高生です。この本は、2016年に出版されています。購入後は、図書室便りなどで紹介され、カウンターの傍に置かれ、書店でよく見かけるようなポップも、ついていたのかもしれません。が、借りたのは、5年後の私がfirstです。貸出期限票が、裏表紙をめくったとこに貼っあって、今回、初めて返却期限のスタンプが捺されました。