いわさきちひろ美術館を訪れて。。。
🔸『もり川』という食堂
昨日が父の命日でしたが、お仕事でお墓参りに行けなかったので、今日、母と一緒にお墓参りに行ってきました。
家を出ようとしていたら、お墓が大学の近くなので、次男も一緒に行くことになりました。
次男は大学院の院試結果が出たばかりで、無事に合格したことを、このお墓参りでおじいちゃんに報告できて、嬉しそうでした✨
お墓参りのあと、次男を東京大学に送って、近くで母とランチをしました。
車を停めたコインパーキングの近くに『もり川』という食堂があり、その『もり川』の看板には、〜東大生と共に明治から〜という小見出しが付いていました。
とても気にはなったのですが、かなり長蛇の行列ができていました。
結局、母とは近くの喫茶店で軽食を済まし、またコインパーキングに戻ったら、『もり川』はまだ行列でした。
「今度機会があれば行ってみよう」と思いながら車に乗り込むと、例の『もり川』からなんと、次男と友達が満足げに出てくるではありませんか!?
驚きました〜😳
もり川のことが紹介されているサイトはこちらです!
🔹いわさきちひろ美術館に行きました
そして次は、地元のちひろ美術館に行きました。
いわさきちひろさんの絵を見て、心癒されました。
ちひろ美術館の詳細は、こちらです。
東京の練馬区下石神井にあるちひろ美術館・東京は、いわさきちひろさんが最後の22年間を過ごし、数々の作品を生み出した自宅兼アトリエ跡に建てられています。
美術館内の壁のあちこちに優しいタッチで描かれているちひろさんの絵を見ているからこそ、このちひろさんの平和を愛する強いメッセージが、私の心に深く突き刺さりました。
そして、
ちひろさんの絵以外にも、
瀬川康男さんが描いた絵本『いないいないばあ』や、絵本画家田畑精一さんの『おしいれのぼうけん』があったり、赤羽末吉さんの絵の『ももたろう』など、懐かしい絵本と原画などもたくさん飾られていました。
ちひろさんが画家として生きた時期(1952~1974年)を過ごしたアトリエが、復元されているコーナーもありました。
広い中庭もあるし、館内には「絵本カフェ」、「図書室」や「ミュージアムショップ」もあったりで、ずっとこの場所に居たいなあと感じるくらい素敵な時間を、母とゆっくり過ごすことができました。
ぜひ一度、ちひろ美術館を訪れてみてください
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拙著
🌱「シングルマザーで息子2人を東大理Ⅰに 頭がよくなる『ルーティン』子育て」🌱
徳間書店・たかせみほ(著)
よろしくお願いします。
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