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日本の空を強くするLSA革命

今日は朝から、モノづくりで有名な町、新潟県の燕三条へ。実は初訪問だったりするのだが、今回の訪問の目的は『ATRヤマト』社。同社は日本では珍しく「LSA」という小型飛行機の一種のカテゴリを作ろうとしている会社だ。LSAは「Light Sport Aircraft」の略称でTC(型式認定)が必要なく、ライセンスも簡易な試験で取れる画期的なカテゴリとしてアメリカなどで法制化されている。

LSAカテゴリの新設は航空機開発の裾野を拡げることだ。クラフトビールなどもそうだが、アマチュアが気軽に新技術やアイディアを試せるからこそ、そこで得たものを商用の大型機体に反映することができる。例えば、電動モーターとか100%複合材で作った機体とかは、型式認定が必要ないからこそ出来ることだろう。また、こういったジャンルがあることでパイロットの育成にも役立つ。

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