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防衛費倍増を中国と台湾の歴史から紐解く

約4年ぶりの台湾。といっても、たまたまパラオの帰りのトランジットの都合で一泊することになったので入国することにしたのだ。
台湾はある意味で日本に似ていて、未だにありとあらゆるところでマスクをしている。面白いものだ。東に行けば行くほどマスクをしている雰囲気がある。イミグレの列に並んでいる人はおそらく台湾人ではないと思うのだがほぼマスクをしている。

台湾といえばウクライナへのロシア侵攻で、にわかに中国脅威論が頭をもたげてきた。台湾への脅威は日本の脅威ということで、日本でも防衛費はGDP1%以内を死守と言っていたのにも関わらず、2%に倍増させることがあっさり認められた。台湾侵攻となればアメリカも参戦せざるを得ないし、その基地は沖縄など日本全国の米軍基地が使われる。日本も後方支援せざるを得ない。

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