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AI技術から考える「身体的弱さとモチベーションの向上」

最近、人工知能(AI)に感情が存在するか否かについての議論を目にする機会が増えてきているのだが、そのことについていろいろと思うことがある。感情というのは人間特有のもので、それがAIにも存在するのかという疑問については、科学的な観点からも答えが出ていないと言えるだろう。

しかし、私たちが感情を理解するための一つの枠組みとして、人間の脳が自律神経系と繋がる辺縁系を通じて、内臓からのフィードバックを基に感情を生み出しているという理論がある。この理論に基づくと、その微妙なコントロールは自律神経とごく少量のホルモンによって行われている。つまり、そのフィードバックの機構をAIに実装することで、人間の感情のようなものを感じさせることが可能となるのではないかと思うのだ。

私のメルマガには、「モチベーションをどうやって上げるのか」「やる気が出ない時にどうすればいいのか」といった問いが常に寄せられる。
私自身、やる気が出ないという経験が少ないので、その感情について具体的に語ることは難しいが、例えば、ドーパミンという脳内物質がやる気を引き立てる重要な要素である可能性があると思う。

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