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#6【社長対談Vo.2】タカマツハウスの原動力、勢いの根底が明らかに! 中堅社員・新入社員が今思うこととは…?

みなさん、こんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
3回に分けてお届けしている「社長対談」Vo.2の今回は、藤原社長と社員2名のトークセッションの模様をお届けします。

社員おふたりに事前リサーチしたアンケート結果を交えながら、今どんなことを思っているか、聞きたかったことなど、ざっくばらんにお話いただきました。サポートで同席した金田常務も途中飛び入り参加。最後までぜひご覧ください。

【今回ご協力いただいた皆さん】(左から)安岡さん、佐藤さん、藤原社長

【登場人物紹介】社長と社員2名(+サポートの金田常務)

○藤原元彦社長

類まれなセンスとお人柄が溢れる手腕で最速トップに上り詰めたレジェンド。
Vo.1でお伝えした社長談と併せて、ぜひご覧ください。

○【城西営業所】佐藤絵里子課長

2020年3月入社。入社2年8ヶ月(2022年11月現在)
社員番号はなんと1番! 創業当初からいる宅建取得メンバー。
広い視野で営業部隊をまとめる期待の女性中堅社員。

○【城東営業所】安岡幸次朗さん

2021年7月入社。入社1年4ヶ月(2022年11月現在)
社員番号74番。不動産業界未経験、ゼロからスタートした期待の2年目社員。
ホームページに掲げられた「愛のある会社」に惹かれ入社。志の高い26歳。

○金田健也常務

今回はチラリとご登場!また別の機会にじっくり紹介します。お楽しみに♪

【事前アンケート】幹部からの印象的な言葉や行動

《佐藤課長》 『目標に向かってやり遂げる』という志(藤原社長のお言葉)
社長がよく言われる言葉です。結果に辿り着くまでの過程が大事。その過程の中で自分の意識や意志の強さが育ち、結果が伴ってくると思っています。毎回それをどれだけ追求できるかが重要です。

《安岡さん》 目の前の契約も大事だが、5年後に自分がどうなっていたいかを明確にして仕事をした方が良い(髙松コンストラクショングループ高松浩孝社長より、タカマツハウスの朝礼に参加時のお言葉)
目の前の契約はもちろん大事ですが、営業を続けるにあたり5年後どうなっていたいか。というビジョンを明確化させることで、自ずと今やるべきことに集中できる。尊敬している川原主任がちょうど5歳年上なので、5年後に今の川原主任を超えることが目標です!

【事前アンケート】入社時と現在のギャップ(良い面・悪い面)

《佐藤課長》 今現在社員数が100人位に増えていて、営業所勤務ということもあり、普段接する機会が少ないので、顔と名前が一致しなくなってきてしまっていて。
その反面、多種多様な職業やキャリアをお持ちの方が入社してくれたおかげで、士気が溢れた活気のある環境に。今までなかった知識が吸収できるので、自分自身の成長にも繋がっています。

《金田常務》 オープン社内報は、顔と名前を一致させることや、社員の個性を知ってもらう目的もあるので、今後活用してほしいです。皆さんの意外な一面など、何か少しでも知っていたら話しかけるきっかけにもなりますしね。

《佐藤課長》 多種多様な人材は、意識して採用しているのですか?

《金田常務》 意識はしてないけど、日頃から多様性は認めよう。と話しています。企業理念の行動規範にもあるようにね。
※企業理念は、こちらをご覧ください。https://takamatsu-house.co.jp/philosophy/


《安岡さん》 本社勤務なので、社長や常務に毎朝挨拶をするのですが、毎日お会いできること自体が稀だと思っていて。月初に社長に頂くお言葉で、気合が入るんです! 金田常務や田村専務からも、日々学ばせていただいています。役員との距離が近いことで学べることが多くあり、この環境に感謝です。
悪い面は、強いて言えば、未経験だったので入社当初に勉強会があったら助かったかなと。少し前に講習会を何回かやっていただいたのですが、それがすごく勉強になり、ありがたかったです。まだまだたくさんの知識を吸収したいので、今後も定期的にあったら嬉しいです。

《藤原社長》 人が増えて体制も整えられるようになってきたから、今後は講習会も増やしていけるよう検討していきたいね。

【対談風景】

【事前アンケート】ずっと聞きたかったけど聞けなかったこと

《安岡さん》 社員旅行等はやらないのですか?

《藤原社長》 コロナ禍なので今は難しいですが、もっとみんなと関わっていきたいです。スタートアップなので、ひとりひとりが戦力だからね。

《金田常務》 社長がつくる組織は、本来ならできずに切り捨てられてしまっていた人たちに火をつけ、みんなで組織の力をあげていく。多分社長は、子供の頃からそれを本能的にやられていて、体験してきたのではないでしょうか。それが組織の作り方、ひいてはタカマツハウスの今の原動力だと思っています。
色々な方たちに、「その勢いはなぜ?」「どうなっているの?」と、よく聞かれるのですが、それはまさしく“藤原スピリット”。実際に働いている社員達は、その湧き上がりをどのように体感しているか、ずっと聞いてみたかったです。

《安岡さん》 私の場合、不動産業界未経験でゼロからのスタートだったんです。ホームページで「愛のある会社」というのを見て、いいなと思い入社したのですが、本当にそのとおりというのを感じています。中締会議(月の真ん中で行われる会議)などで藤原社長や金田常務が「契約できてない人がいたら、応援してやれよ!」と、本人が燃えるような言葉をかけられているのを見て、やる気になります!

《佐藤課長》 できない時は元気がなくなり、周りの目が気になって、隅に行きたくなるんです。でもひとりだけで抱え込まないよう誰かしら励まして、相談しやすい環境づくりが自然とできています。私がいる部署もそうですが、他の部署にもそういう雰囲気を感じます。

《藤原社長》 やっぱり環境づくりが一番大変だし大切だよね。習慣化することから環境へ、そこから結果が出て、続けることで伝統になっていく。十人十色でパーソナリティもあるけど、会社の中では共通の意識や認識、目指すべき方向を持つことが大切だね。

【成功者の秘訣とは…?】社長は辞めたいと思ったこと、ありますか?

《安岡さん》 社長は辞めたいと思ったことはありますか?

《藤原社長》 辞めようと思ったことは何回もあるよ。でも本当に心底辞めようと思ったことはなかったかな。お客様がいたし、かわいがってくれる上司もいたから。自分の目標や同期に負けたくないという思いもあったからね。

これまで様々な業界の人と交流を持ってきたけど、成功者に共通するのは、「縁を大切にする」こと。僕は、“受けた恩は石に刻め、与えたものは水に流せ”と教わってきました。正々堂々と義理・人情・恩返し。裏切らない、逃げない、嘘つかない。ライバルは常に自分。苦しいときこそ、どこまで出来るかが重要です。

そして、そんな時はサポーターも大切。周りが励ますと不思議な力、“Something great”が本当に起こるからね。自分のためだと頑張れなかったりする時も、誰かのためだったら頑張れたりすることってあるでしょ。みんなで支え合って大きくなっていきましょう。

【まとめ】

コロナ禍でなかなか交流の場が持てなかったということもあり、対談はあっという間!
次回は社長対談最終回です。社長の新入社員時代から現在までのプライベートに迫りたいと思います!
お楽しみに。


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この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
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