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おいしいのひと言で救われる〜30代夫婦のちょっとした気づき〜

料理を作ったのに何の反応もないとツライ…

そんな経験はありますか?

「料理作ってくれてありがとう」
「これおいしいね、何いれたの?」
「どうやって作ったの?」

ご飯のときにそういう会話をするってのも
家族間コミュニケーションのひとつ。

そんな風に思ってやってきました。


そして専業主婦の妻に代わって休日ぐらいは
なんちゃって料理をすることを意識してきましたが、

「おいしい」の
ひと言があるだけでも救われるんだな…


と気づきがありました。

我が家の食事

我が家は子供が3人(6歳、3歳、3歳)、
専業主婦の妻と自分(会社員)
という家族構成です。

子どもが小さいということもあり、
平日は自分以外で食卓を囲んでいます。

なので家族と食事をするのは休日ぐらい。


ただ妻は「料理が好きではない」と公言しているので、せめて休日ぐらいは自分が料理をしようとしています。

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料理への反応がないとツライ…

別のnoteでも書きましたが、
ぼく自身は、料理に何の感情もありませんでした。

好きでも嫌いでもなかった…

ただ、ほったらかし料理にハマったおかけで、
どちらかと言うと好きな方に傾いてきました。


そんなこんなでアラジンを使って試行錯誤しながら、
ほったらかし料理を作っていました。

・豚肉と野菜と無水煮込み(チーズのせ)
・なんちゃってポトフと、焼き鮭
・鶏肉と夏野菜の無水煮込み
などなど。

アラジンを使うと洗い物が楽なのもポイントで、
フライパン、鍋を使うより圧倒的に
洗い物が楽になるのも好んで使う理由のひとつ。

▼アラジングリル&トースター


ということで、今回もほったらかし料理を作り、
いざ食卓に並べて食べはじめますが、
何の反応もない!


失敗したかな?と思い恐る恐る口にしますが…
悪くない、いやむしろ美味しいのでは?

なんて思いながら食べ進めます。

その後も食卓での他愛のない会話はあるものの、
料理に対しては一向に反応なし。

これは想像以上に切ない…

かといって自分から言うのもおこがましい…
けど反応してほしい…

そんなジレンマがありましたが、
noteのネタになると思って
グッと思いを飲み込みました。

料理自体は大きく失敗することもなく、
なんなら個人的には
おいしいと感じているぐらいだったので、

自分の舌がおかしいのか、
自分で作ったバイアスがかかっているのか…

自分を疑いはじめました。

自分を省みた


冒頭の通り、普段は料理嫌いの妻が
作ってくれているということもあり、

料理への感謝の言葉と、
食卓ではその料理に興味を持って、
どうやって作ったのか、何を使ってるのか、
などなど聞くように意識してます。

もちろんおいしいという言葉も忘れずに。


そもそも結婚当初から、
料理を作ってくれることは当たり前じゃない、
感謝の気持ちと、
作ってくれた料理に興味を持つことが大事!
ということは、意識してたのでそれを続けていました。

今回の件で、
相手にも同じことを求めてるんだな…
と自分のおこがましさに反省しつつ、

妻に対してこういう切ない思いがないようにしようと
改めて決意を固めました。


というか、普段なら妻も
料理に対して感想言ってくれてる!


そんなことをふと思い出したので、
今はあんまり余裕がないのか、
悩みがあるのか、考えごとがあるのか…
何かしら理由があるかもしれません。

noteを書いてて頭が整理できてよかったー

まずはその辺りを探ってみて、
夫婦間コミュニケーションを見直していこうと思います。

まとめ

・料理に感想を求めすぎない
・夫婦間コミュニケーション大事
・自分視点になりすぎず相手の視点に立つ

今回の件で改めて学んだことです。

日常生活で忘れがちなので、気をつけよう…

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