「安楽死」について考える
どーも、たかきです。
今回は「安楽死」について考えるという内容でお話したいと思います。
この記事のタイトルを見て、
「え、たかきさん急にどうしたの?」
と思った方もいるかもしれません。
ご安心ください、
特に何か問題が起きたわけではなく、
昔から興味があっただけです。
(それもそれでどうかと思うが…w)
そんな安楽死について、
ボクなりの考えをお話させていただければと思います。
スイスで登場!安楽死カプセルの実用化
最近、
とても興味を持ったニュースがありました。
それは、
スイスで「安楽死カプセル」が、
2024年内にも実用化されるというものです。
ニュースを見て、
すぐに「これってどういうものなんだろう?」と調べ始めました。
ボクは、
頭がボケる
カラダが不自由になる
など、
介護が必要な状態になるのがイヤなんです。
本当にイヤ!
誰かに迷惑をかけて生きるのがつらい。
だから、
このカプセルがニュースに出たときは…
とても魅力的に感じました。
このカプセルの利用方法はとてもシンプル。
カプセルに入ってから5分ほどで意識を失い、
その後静かに命が終わるそうです。
利用料も驚くほど安く、
たったの18スイスフラン。
日本円で約3,100円!
「本当にこれだけで終わるの?」
と思ってしまうほどの低価格です。
ただし、
死後の処理費用などは含まれていないのと思います。
だから、
その分で追加コストが発生する可能性はあるかもしれません。
安楽死の是非について考える
安楽死の問題はとてもデリケートです。
ボクは、
「介護されるくらいなら安楽死を選びたい!」
という考えを持っていますが、
他の人はどう感じるのでしょうか。
自殺を助長するのではないかという懸念や、
安易に死を選んでしまう可能性があるという批判も理解できます。
実際に、
自分自身がこのカプセルを使う場面になったらどう感じるのか…
まだ想像がつきません。
ただひとつ確かなのは…
誰にも迷惑をかけず、
自分で自分の最後を決める選択肢がある
ということは、
ある意味で自由だと感じます。
もちろん、
それが全ての人にとって正しい選択とは限らないでしょう。
ボク自身、
このテーマについて他の人の意見を聞いてみたいと思っています。
ぜひ皆さんの意見をコメント欄で教えてください。
安楽死カプセルは未来の選択肢となるのか?
この安楽死カプセルが、
実際に普及するかどうかはまだ分かりませんが、
もし実用化されたら、
人生の最期についての選択肢が広がるのは確かです。
現在、
安楽死が合法化されている国はごく少数で、
非常に厳しい条件の下でしか許可されません。
スイスはその中でも特に先進的な取り組みを行っている国のひとつです。
ボクがこのテーマに強く興味を持つのは、
やはり「自分の人生は自分で決めたい」という思いがあるからです。
長い人生の中で、
どこかで誰しもが
「最期をどう迎えたいか」
を考える瞬間が訪れるかもしれません。
そんなとき、
安楽死カプセルのような選択肢があることで、
少しでも安心できる人が増えるのではないでしょうか。
あなたはどう思いますか?
今回は「安楽死」について考えるという内容でお話させていただきました。
あなたはこのカプセル…
どう感じましたか?
賛否両論あるテーマだと思います。
ボクはこの問題についてもっと考えていきたいです。
もしこの記事を読んで何か感じたことや、
他の意見があればぜひコメント欄で教えてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな1日になりますように。
それでは、また。
ではでは~。
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