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首にネギを巻く…!?~陰陽五行説~

子どもの頃、本当に小さい頃
風邪の引きはじめ や
喉が痛いとき
母が
焼いたネギを首に巻いてくれたり
寝るときに、枕元にネギを置いてくれたことも
(わたしは40歳)

あれって何だったんだろう…
あれって意味(効果)あったのかな…
と、時々 思い出していました。

で!
それが意味(効果)があった
理にかなっていた
ということが
先日、分かりました!

学び始めたばかりの陰陽五行説

漢方(東洋医学)には
入口と言うか、基本の"き" であり
とっても奥深い考え

その初歩の初歩、ほんの一部を
かいつまんで教わりました

陰陽五行(五行色体表)で
季節
身体の部位


等などが現されていて

今(秋)は
肺:喘息
大腸
鼻:鼻風邪
皮毛:アトピー
に弱りが出やすいとき(養生したいとき)

そして
当てはまる色は

当てはまる味は
辛(辛い)
当てはまる食べ物(菜)は

養生の食べ物のお勧めは
色が白くて辛いもの
ネギ、ニンニク、大根
勿論
根菜など旬のものも

肺や鼻に弱りが出る、風邪のときには
ネギが良かったんですね!
大根飴が喉に良い と言うのも納得! 

先人の知恵、経験って本当に素晴らしい!!

学び始めたばかりの陰陽五行

これからも少しずつ
積み上げていきます!

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