記事一覧
格差縮小のカギは相続税強化にあり
格差縮小のカギは相続税強化にあり AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之 2016年02月24日 http://wedge.isme…
インフル治療薬アビガン、マダニ感染症に有効 厚労省研究班
インフル治療薬アビガン、マダニ感染症に有効 厚労省研究班 http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG22HEV_S6A220C1000000/ インフルエンザの治療薬として富山化学…
肝移植患者、免疫抑制剤使わず2年以上生活 北大など発表
肝移植患者、免疫抑制剤使わず2年以上生活 北大など発表 http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG18H9K_Y6A210C1CR8000/ このニュースは革命的かもしれません。 免…
末期がんにも大きな効果のある画期的治療法が登場、しかし副作用も強烈
「末期がんにも大きな効果のある画期的治療法が登場、しかし副作用も強烈」 少しマニアックな記事ですが、がんの免疫療法に興味のある方は参照ください。 http://gigazine.…
がん細胞だけを狙い撃ちするナノ医療とは?
がん細胞だけを狙い撃ちするナノ医療とは? http://forbesjapan.com/articles/detail/11097 薬剤を目的の標的まで運ぶための技術がDDS(ドラッグデリバリーシステム)であ…
働かないアリ、集団存続には必要 「一見無駄」は短期的
働かないアリ、集団存続には必要 「一見無駄」は短期的 以下は共同通信のニュースの全文です (http://this.kiji.is/72272370068375029) アリの集団は常に全ての個…
ジカウイルスの新たな影響:小頭症新生児の3分の1に目の異常
ジカウイルスの新たな影響:小頭症新生児の3分の1に目の異常 ジカウイルスに関する新しい研究結果に関する記事です。 https://newspicks.com/news/1396303/body/?ref=user…
働きアリは「老化しない」
働きアリは「老化」しない:英研究結果 という記事について 簡単な要旨とコメント 本記事はこちら http://wired.jp/2016/02/09/ants-dont-age/ 「ざっくり要約」 人間は…
Taking the online medicine
The economist の3/16の少し古い記事です。バイオ系の研究室にいた身としては興味深かったので、読んでざっくり要約してみました。本当にざっくりなので人物名とか日付とかは書いてないのでちゃんと知りたい人は是非原文を読んでください。
Taking the online medicine
http://www.economist.com/news/science-and-technolo
「2020年 世界経済の勝者と敗者」を読んで
今日は最近読んだ経済学についての本を紹介したいと思います。
タイトルは、「2020年 世界経済の勝者と敗者」です。
これは、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンとイェール大学名誉教授の浜田宏一さんの対談をまとめた本です。
この本を読もうと思ったキッカケは、NewsPicksというニュースアプリで紹介されていたからです。本当に単純です…
自分は理系なので、基礎的な経済
格差縮小のカギは相続税強化にあり
格差縮小のカギは相続税強化にあり
AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之
2016年02月24日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6110
AIが本当に普及するとき、社会は一体どうなるのか、そして私達は何をすべきなのかについて本当に面白い議論をしている記事なのでご紹介します。
記事の内容はしっかりし
インフル治療薬アビガン、マダニ感染症に有効 厚労省研究班
インフル治療薬アビガン、マダニ感染症に有効 厚労省研究班
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG22HEV_S6A220C1000000/
インフルエンザの治療薬として富山化学工場が開発したアビガンがマダニを媒介としたウイルス感染症にも有効という記事です。
この、アビガンは去年エボラにも有効だということで注目を浴びました。副作用として胎児の奇形な
肝移植患者、免疫抑制剤使わず2年以上生活 北大など発表
肝移植患者、免疫抑制剤使わず2年以上生活 北大など発表
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG18H9K_Y6A210C1CR8000/
このニュースは革命的かもしれません。
免疫抑制剤を飲み続けることによる様々なデメリットを克服できるとすれば、本当に患者さんのQOLを上げるという意味で素晴らしいことだと思います。
免疫抑制剤は移植手術などで
末期がんにも大きな効果のある画期的治療法が登場、しかし副作用も強烈
「末期がんにも大きな効果のある画期的治療法が登場、しかし副作用も強烈」
少しマニアックな記事ですが、がんの免疫療法に興味のある方は参照ください。
http://gigazine.net/news/20160218-cancer-immunotherapy/
免疫細胞であるT-cellに対して遺伝子改変を行い、がん細胞を特異的に認識できるようにした上で再度戻すというやり方は、かなり前から考案されて
がん細胞だけを狙い撃ちするナノ医療とは?
がん細胞だけを狙い撃ちするナノ医療とは?
http://forbesjapan.com/articles/detail/11097
薬剤を目的の標的まで運ぶための技術がDDS(ドラッグデリバリーシステム)であり、本記事は抗がん剤をがん細胞に狙いうちできる新しいナノマシンについての記事です。
とても画期的な内容なのでここで紹介しますが、この記事には詳しい内容については説明は無いので、少しだけ解説を
働かないアリ、集団存続には必要 「一見無駄」は短期的
働かないアリ、集団存続には必要
「一見無駄」は短期的
以下は共同通信のニュースの全文です
(http://this.kiji.is/72272370068375029)
アリの集団は常に全ての個体が働くより、働かないアリがいた方が長く存続できることを、北海道大大学院農学研究院の長谷川英祐准教授の研究チームが突き止め16日、英科学誌電子版に発表した。働き者のアリが疲れて休んだ時、怠け者と
ジカウイルスの新たな影響:小頭症新生児の3分の1に目の異常
ジカウイルスの新たな影響:小頭症新生児の3分の1に目の異常
ジカウイルスに関する新しい研究結果に関する記事です。
https://newspicks.com/news/1396303/body/?ref=user_383518
以下、記事の要約と、ジカウイルスや小頭症に関する簡単なまとめと記事に対するコメントです。
もし、気になる点があればコメントしてくだされば追記していきたいと思います。
働きアリは「老化しない」
働きアリは「老化」しない:英研究結果 という記事について
簡単な要旨とコメント
本記事はこちら
http://wired.jp/2016/02/09/ants-dont-age/
「ざっくり要約」
人間は年を重ねるごとに不可逆的に老いていきますが、一部の働きアリは、命が尽きる瞬間まで、老化による衰えを一切示さないという報告が、英国王立協会が発行する学術論文誌『Proceedings of t
人工知能とロボットについて
最近話題になっている人工知能について、荻上チキのsession22をメインにその他幾つかのニュースを加えてまとめました。
世界経済フォーラム(通称ダボス会議)において、人工知能やロボットなどによって、雇用の喪失、格差が広がるという報告がされています。
また、アメリカ・中国・日本人・ASEANなど15カ国などで今後5年間で200万人の雇用が生まれるが、余剰人員として714万人が職を失うとも言わ
緊急事態条項について考える(荻上チキsession22)
荻上チキのsession22 1/21のメインテーマがとても面白かったので、文字で起こして少しまとめてみました。
ゲスト
「国家緊急権」の著者で、東京工業大学名誉教授 橋爪大三郎さん
・国家緊急権と、緊急事態条項の違い
国家緊急権とは、国民主権の国が持っている権限です。一方で、緊急事態条項は国家緊急権について憲法で述べてある条文であり、文章です。なので、両者は両者は明確に区別されます