【20歳の挑戦】本気でパフォーマーになるための自立訓練。タオルをたたむのもパフォーマンスへの一歩!
本気で思ってるぼくの夢
5歳のころから、マジックが大好き!
20歳になったぼくの夢は、パフォーマーになること。本気でそう思っている。障害をもつ=チャレンジドなひとたちの進路に、エンターテインメントの選択は少ない様だ。
本気でパフォーマーをめざすために「日常生活で自分で出来ることを増やす」ことも大切なこと。
たとえば、皿洗いや、洗濯物を畳むこと。《本当にこんな地道なことが、いつかの晴れ舞台につながるのだろうか?》と不安になることもある。だけど、脳出血を患い、半身が不自由なパフ