【ツイスターズ2022in福岡に参加🎈バルーンでつながる】

こんにちは。舞台芸術、大道芸をこよなく愛するたいよう(@butaigeijyutu)です。　
今日は2022年6月4、5日に福岡で開催されたツイスターズ(オンライン)で、嬉しかったことを綴っていきたいと思います。

2021年島根ツイスターズ配信を見ていて、次の開催地がぼくが住んでいる福岡と知った時、嬉しくて飛び上がった。
今年の福岡オンライン開催地となった甘党館へ実行委員パフォーマーの方々が下見に行かれた事を知った。
近くに来られていると思うと居ても立っても居られず、ウォーキングのリハビリだという理由づけをしながら、こっそり甘党館へ歩いた。
「ここにパフォーマーの方々が来たんだな〜」と二階にある会場を見上げた。
その後、思いがけない事が！
JOUさんにイベントで会う事ができた。
「スタッフTシャツを用意するけど、サイズは？」と聞かれた時は、なにが何だか分からなくなる程嬉しくて又、ぼくは飛び上がっていた！

モザイクアートを一緒につくる

10年前ツイスターズ福岡で心踊ったおとぎ話の大きなウェルカムディスプレイ。
今年のツイスターズは手元にあるけど使わない風船を各地から集めて、モザイクアートを作る。
バルーンというと膨らますイメージだけどボードに貼り付けるという何とも斬新なアイディア！
たくさんのパフォーマーの方々が目の前で作業をしている。
夢のような光景に息をのみ、一緒にパネルへ下書きを転写をしていった。
線からはみ出さない様に慎重に慎重にペンでなぞっていく。

次に風船の口巻きを切っていった。
ぼくはハサミを使う事が苦手で、困っていると「これ使ってみるといいよ」とバルーンカッターを貸してもらえた。
パフォーマーの方がステージでよく使っているバルーンカッターをズボンにつける。
バルーンの両端を伸ばして下へ押すと切れた！
苦手なことができた瞬間、喜びがあふれて笑みがこぼれた。
▼試作の様子▼ 
てのひらさん作詞作曲　all your happiness
TACOさんの笑顔も◎

ちょっと疲れたときは座って休憩。
TACOさんからもらえたアイスチョコボールがとても美味しかった。

後日、甘党館入りとなった時、ぼくはどうしても行きたくて、パネルに各地から集められた思いのこもったバルーンを一つ一つタッカーで貼りつけていく。
初めて使う道具タッカーに戸惑ったけれど、ぼくがしやすい様にyacoさんやTACOさんがバルーンをひとつずつ押さえてくれたので、タッカーを打つ事ができた。
また１つ出来る事が増えて嬉しくなった。

マルコさんのタッカーを打っていく様子が思い切りがよくて気持ちよく、見ていると楽しかった。
ぼくが座りにくい様子をみて、アドバイスくれたり最近、出演されたイベント話をしてくれて、楽しかった。
大好きな大道芸や舞台演劇の話をたくさんしながら過ごせた時間は、ぼくにとってかけがえのない時間だった。

TACO さんがつくっていたハートを近くで見るとハートの中にハートがあったり、タイヤが立体的になっている。
バルーンパフォーマーの技がここでも見ることができた！

ツイスターズ2012in福岡のテーマ「つながり 」
思い、インターネット、世界、仲間とのつながり。
それぞれのつながりがある中で行われたツイスターズ2022inオンライン福岡。
バルーンは、ぼくと大好きなパフォーマーをつなげてくれた様に思えた。

ツイスターズでお世話になったスタッフの皆さまありがとうございました！

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