見出し画像

「多治見大道芸見本市」で見て触れて繋がる最高の2日間を味わいたい!

こんにちは。舞台芸術をこよなく愛する19歳、なかおたいようです。(@butaigeijyutu)。ぼくは、5歳のときからずっと大道芸、マジックや落語、舞台芸術が大好き。

4月9日・10日に開催される「多治見大道芸見本市」を観に行けることになり、旅の準備をしている。
タイムテーブルが発表されて、どのように見回っていこうかと予定を立ているが、ポイントへ移動中に大道芸人さんに会えたり、街並みを散策をしていると予定は予定となる事がよくある。
それも大道芸観覧の楽しみの1つかもしれない。

初めて観に行く多治見大道芸見本市!

コロナ禍でさまざまなイベントが中止・延期になり、代わりにライブ配信でパフォーマンスを観る機会が増えた。

配信では、普段見られない大道芸人さんの人柄に触れることができ、いつか会ってみたいという思いが強くなっていった。それに、配信もいいけれど、やっぱりパフォーマーさんのライブを目の前で見てみたい。

まん延防止措置が解除され、そんな思いが叶うイベントにようやく行けるようにようになった。
それが「多治見大道芸見本市」だ。
前から気になっていたイベントだけれど、今回初めて観に行けるのでワクワクしている。

ちなみに、多治見市は岐阜県の南部にある、人口約10万人の市。
美濃焼が有名で、陶磁器関連の美術館やギャラリーもたくさんあるらしい。
“たじみあられ”が美味しいとの事を大道芸人さんが配信で言われていたので、それも楽しみだ。

乗り換えの名古屋では、木下大サーカスと、手品屋、テンヨーマジックが揃っている東急ハンズ名古屋店へ行く予定だ。
普段は福岡など地元のイベントに行くことが多いので、今回は旅行ができるのも嬉しい。

緊急事態宣言で外に出られない中、無観客のライブ配信(無観客大道芸)のおかげで、自宅から趣向を凝らした大道芸を観ることができ、たくさん元気をもらえた。

無観客大道芸に出演されたパフォーマーさんが、多治見大道芸見本市にもたくさん出られるので、生でどんなパフォーマンスを観られるのか今から楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?