【舞台芸術のツボ】イフクカズヒコさんのイラストと共に歩む日々
こんにちは。舞台芸術をこよなく愛する19歳、なかおたいようです。(@butaigeijyutu)。ぼくは、5歳のときからずっと大道芸、マジックや落語、舞台芸術が大好き。
ぼくが楽しみとしている大道芸や舞台芸術を観れることが少なくなっている日々。
ますます観たい!知りたい!好き!な気持ちがあふれ出す。
イフクカズヒコ&マルミヤン”
TAGSTÅ ART SHOW(3月10日~31日まで開催)に
このnoteのアイコンとヘッダーを描いて頂いた
イフクカズヒコさんに会いに行きました!
【イフクカズヒコさんプロフィール】
https://www.kazuhikoifuku.com/profile
イフクカズヒコさんに会えると思うと足どりも軽やかになる。
イフクさんのSNSで見た写真と同じ風景が目の前に…. 洗練されたカフェにちょっと戸惑ってしまった。
イフクさんの個展が開かれた会場は、福岡市にある「TAG STÅ」。
ギャラリースペースが併設されたカフェだ。
入口側にコーヒースタンドと色々な種類のチーズケーキがあった。ほうじ茶チーズ、塩キャラメル、バニラチーズケーキをセレクトした。
このギャラリーで個展をされた方のグッズが沢山あり、春休み中の妹は、手にとってかわいいとぼくに見せてくる。
見えてくるもの全てに思いがつまっている空間にいられるだけで幸せな気分になる。
念願のイフクカズヒコさんに会えた日
ギャラリーに進むと、イフクカズヒコさんとマルミヤンさんの作品が迎えてくれる。
イフクカズヒコさんのカラフルな色彩で描かれている作品を眺めていると、楽しい気分になってくる。
イフクカズヒコさんの描く人物画の瞳に色をいれてないことを伺うと風景として溶け込ませるためにあえて塗られていないとのことだ。
動物や植物をモチーフにした絵や女性の顔を描いた絵など、バリエーションも豊富でどれも優しさと力強い生命力が感じられる。
我が家にイラストの原画が届く
このnoteのアイコンとヘッダーを描いて頂けることも夢のようだったのに、数ヶ月後、我が家に
イフクカズヒコさんからサプライズで4枚の原画が届いた。時にこんな風に嬉しい事があるから頑張ろうと思える。
早速、どんな額縁がいいのだろうと大崎周水堂へ向かった。
イフクカズヒコさんがこのイラストを描いている様子が浮かんでくる。
原画をよくみると絵の具の濃淡や筆のタッチが感じられてイフクカズヒコさんの呼吸が聞こえてくる。
イラストに合った額縁とマットの組合せを沢山の種類の中から大崎周水堂のおば様のアドバイスをもらいながらひとつずつ、4枚の原画それぞれにあった組合せを選ぶ。
ぼくの日常の生活の中にイフクカズヒコさんのイラストがある。
頂いたステッカーをぼくのお気に入りのマジックカバンに貼った。
これからは外出先も一緒だ。
撮影:2022年3月TAGSTÅにて
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