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創業家の夢と現実の架け橋

創業家だからできることがある。 突拍子もないことを言って、批判されない特権がある。 我々の仕事は、時間をかけてでも「それほど突拍子もないことでもないな」と社内の推進体制を整えることである。

    • コロナ後

      久しぶりに机に向かい合ってるが、しんどい。 コロナしぶとい。 熱が下がればスッキリ元気になると思いきや。 重い。熱はないのに、炎症が体の奥で燻ってる感覚。 コーヒー美味しくない。 オレンジジュースとポカリが美味しい。 酒、全然飲みたいと思わない。 少し痩せられるだろうか。

      • マックで仕事

        昨日は飲みすぎた。 6時半に目覚ましをかけていたが、当然二度寝。 起きたら9時前だった。 キッチンに行くと、コンロに鶏の汁物の鍋があったまっていたので、妻に食べていいか確認してそれをお椀にそそった。 胃袋が温まる感じが心地よい。 酒を飲みすぎた翌朝の胃は冷えてるのかな。 鶏の汁物を食べ終えると、パンが食べたくなった。 冷凍庫を開けると妻が買ったビニル袋入りのベーグルが大量にあった。 これはしめたと思い、最初から上下に切れている凍ったベーグルを1分だけトースタにかける。 手

        • 月曜日

          おととい走ったハーフマラソンの筋肉痛が少し残ってる。 今朝は9:30から経営会議なので少し早めの出社。 案件盛りだくさんだが一つ一つ話を聞いていく。

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        記事

          マラソンやってみる

          大学4年になる息子に誘われて、10月に行われるマラソン大会に出ようと決意したのが確か4月だった。この手の誘いを友人や会社の人から誘われても私は絶対に興味を示さなかっただろう。マラソンは義理とかで付き合えるスポーツではない。アスファルトの上を40km強も走るのは正気の沙汰ではない。ではなぜ息子の誘いなら受けるのか。彼が小さい頃に応えてあげられなかった親父に対する期待を、遅きに失しているのは十分承知の上応えたいからである。だからこれは人生最初で最後であろう。これを機にマラソンが好

          マラソンやってみる

          大掃除しようよ

          外出自粛。 お陰さまで家にいる時間が増えた。 すると、こんな気持ちが湧いてくる。 もっと気持ちよく住みたい。 ベランダを見ると、苔らしきものも生えている。 トイレの便器の縁の裏を覗くと黒ずんだ汚れが。 風呂場にも黄ばんだ湯赤や目地に詰まった黒ずんだカビ。 期せずして、俳優仲間のきよしさんから、「水まわりをきれいにして、運を呼び寄せよう」と。 そうだ、汚いお家だと、運気も足が遠のくだろう。 こんなこと気づかせてくれた。 ありがとう、コロナ。 風呂はメラミンフォームで徹

          大掃除しようよ

          私の意図

          私が関わる会社の全社員が没頭して仕事に打ち込み、充実感のある笑顔が溢れるような環境作りをしていきます。それによって全ての従業員は成長し、充実し、幸せを感じます。 子供たちが自分たちが望む教育を受け、自分たちが将来社会でやりたいことを実現できるよう経済的、精神的サポートをしていきます。 それによって彼らが自分がやりたいことを通じて社会とつながり、充実した笑顔で毎日生きている実感を感じます。 妻がいつも笑顔で幸せを感じるよう、環境を整え、愛を持って一緒に良いパートナーシップを

          私の意図

          日常という非日常から離れてみよう

          心のままに1日過ごしてみる。 たった一日、計画を立てないで、予定を立てないで朝起きた時からハートに「今なにがしたい?」と聞いてみる 「アサイーボールを作って食べたい」 と言うかもしれない。 「近所を散歩したい」 と言うかもしれない。 自分を解放しよう。 そして、なにも意図せず、遭遇するものに無邪気に驚こう。目の前に現れるものに好奇心を発揮させよう。 自分を忘れてみよう。

          日常という非日常から離れてみよう

          テレビは一休みしましょう。

          おはようございます。 経済活動が大幅にストップし、外出自粛要請の中、なかなか前向きに動けないですよね。 いろいろと批判、非難をしたくなる日々だと思います。 テレビをつければコメンテーターと称する人たちが、政府や自治体の対応、人々の行動についていろいろとコメントしています。 でも、それに同調しても、決して自分の周りは変わらない。 批判的な考えを抱えたままでは、批判したくなるような現実しか訪れてこないし、見えてこないんですよね。。。 我々には心の中で描いたビジョンを達成する

          テレビは一休みしましょう。

          今こそ、実現したい世の中をイメージしてみようよ

          今僕たちに何ができるか? ただ不安に思うより、この状況を誰かのせいにしたりするより、今できる大事なことがあります。 それは、 ビジョンを持つこと。 ビジョンとは、あなたが望む状態をイメージとしたものです。 それは具体的に絵のように描けるものです。 なので、例えば「家族みんなが幸せでいますように」という願いがある。 その場合、家族がどう幸せなのか、具体的にイメージしたものです。 家族が一人一人笑って団欒しているのか、 お母さんが元気な姿で庭いじりをしているのか、

          今こそ、実現したい世の中をイメージしてみようよ

          自分の操縦桿は自分で握れ

          友達に「お前は勉強ができるからな」と言われても、ニコニコしながら、「うん、勉強好きだから」と応えなさい。 友達に「お前は格好がいいからな」と言われても、ニコニコしながら、「ありがとう。嬉しい。。。今は中身も磨いている。」と応えなさい。 親に「あなたは勉強ができるんだから、東大目指しなさい。」と言われたら、「うん、アドバイスありがとう。自分でもやりたいこと、行きたい大学を調べて考えるよ」と応えなさい。 大事なのはあなたとあなたのハート。 人の目を気にして、 嘘の謙遜をしな

          自分の操縦桿は自分で握れ

          生きる幸せ、食べる幸せ

          僕はいわゆる美食家と言われる人間ではないし、敷居の高そうなレストランや料亭はできれば避けたいと思う人間だ。 できれば、気軽に美味しい料理をカジュアルに楽しむことに幸せを感じる。 自分が今好きなレストランはL’Aube(ローブ:東麻布)、Keisuke Matsushima (明治神宮前)、D’etraison (デトレゾン:自由が丘)。 共通しているのは、料理が美味しいこと。 素材の良さとソースの旨味が超絶にマッチして嗅覚、味覚を刺激し、脳みそに幸せ波を送ってくれる。

          生きる幸せ、食べる幸せ

          いじめられて得をする自分がいる

          いじめられて得をする自分がいる。 いじめられることで、いじめる側にならなくて済む いじめられることで、強くなろうと思わなくて済む いじめられることで、親や兄弟に助けてもらえる、構ってもらえる いじめられることで、仲間に入れてもらえる これもうすぐ50になろうと思える自分です。 側から見たら、順風満帆な人生を送っている家族持ちの人間です。 でも、いじめられると感じることがあるんです。 そして、それが自分が抱えている思い込みから来ていることに「やっと」気づいたんです。

          いじめられて得をする自分がいる

          我々の社会は素晴らしい

          コロナウイルスの騒動で経済活動が危機を迎える中、スーパーにちゃんとものが戻ってきている。 マスクはないが、ドラッグストアに行けば私が住んでいる世田谷区でもトイレットペーパーは買えるようになっている(午後になったらまたなくなるのだろうか)。 感謝したい。我々が今の状況を嘆いている間にもモノを届けてくれている人達がいる。 食料や日用品を生産してくれる工場の方々、それを運んでくれるトラック運転手、倉庫の方々、大量の受注に対応している問屋やメーカーの方々、足りないものを発注し、到着

          我々の社会は素晴らしい

          俳優の条件

          スタニスラフスキーアカデミーの校長レニードアニシモフ先生はスタニスラフスキーの言葉を引用して言います。 『目立ちたい、認められたいと思うのは、まだ乳歯だけの子供の状態。俳優は、エゴイズムという乳歯が抜け落ちていく状態を体験する・・・自己犠牲の精神が出てきた時に初めて俳優になれる。自分のことを忘れれば天才になれる』 私が俳優になりたいと思った理由が実はこういうところにあったのだと気付かされます。 自己犠牲=自分がなくなったとき初めて俳優になれる。 アニシモフ先生は一貫して

          俳優の条件

          愛されてるのにね〜

          「愛を受け容れてください」 昨日私は某ワークショップのトレーナーに言われました。 愛を受け容れる。。。 これってどういうことかなかなか実感できないですよね。 素直じゃないとか、妻の愛を疑っているとか、そういうことじゃないんだな。 自分が愛される存在であると認める、ということ。 人間ネガティブな思い込みを溜めやすい動物なので、 1。自分は価値がない とか、 2。自分は孤独なんだ、とか、 3。自分は何か欠けている、とか 4。自分は愛されていない、とか 思ったりするものな

          愛されてるのにね〜