マックで仕事

昨日は飲みすぎた。
6時半に目覚ましをかけていたが、当然二度寝。
起きたら9時前だった。

キッチンに行くと、コンロに鶏の汁物の鍋があったまっていたので、妻に食べていいか確認してそれをお椀にそそった。
胃袋が温まる感じが心地よい。
酒を飲みすぎた翌朝の胃は冷えてるのかな。

鶏の汁物を食べ終えると、パンが食べたくなった。
冷凍庫を開けると妻が買ったビニル袋入りのベーグルが大量にあった。
これはしめたと思い、最初から上下に切れている凍ったベーグルを1分だけトースタにかける。
手では割れないのだ。

その間にコーヒー豆を13g手動式の挽き機に入れ、ダイニングテーブルでガリガリ手で回す。
途中でベーグルのことを思い出し、キッチンに戻る。
トースタのベーグルはほぼ常温になり、切れ目通りに上下に分けられたので、切れ目がヒーターを向くように上下に分けられたベーグルを並べて置く。
3分。

ダイニングに戻り、コーヒーを挽き終える。
キッチンに戻り、紙フィルタ、陶器のドリッパー、娘に買ってもらったスタバの白色の大きいコーヒーカップを取って、ダイニングに戻る。
書き忘れたが、その間に電気ケトルでお湯を沸かしていたので、ケトルも持ってくる。

既にトースタの3分のチンは鳴っている。
焦げ目が出る一歩手前。いい具合。
クリームチーズを塗る。
ベーグルには干しレーズン色の斑点があるので、レーズンベーグルと思って口に入れると、チョコレートだった。
予想に反する甘い味にちょっとビックリ。
合うんかな、という疑問と共に食べ続けたがやっぱり合わない。
コーヒーが必要、との結論に至り、電気ケトルを取りにいき、セットしたドリッパーと紙フィルターに挽いたコーヒーを入れ、お湯をかける。ゆっくりと。

コーヒーと一緒に食べたチョコレートベーグルは絶妙に美味しかった。