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私の思ったこと

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1日の中で、感じたこと、思ったこと、考えたことを毎日更新しています
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2019年10月の記事一覧

優先順位

優先順位

おとといの夜にスマホをいつものように充電ポートに差して寝ようとした。

そうすると、充電していますの合図を灯した左上の電球?だけが光りながら、画面、ボタン共に作動しなくなった。

充電ポートから抜いてもその状態は維持され続け、スマホが就寝前の今現在故障していることがわかった。

スマホでできることは数多くある。
それが故障によってできなくなった。

スマホでするほとんどの動作は、ひっくるめると情報

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ゆっくりやるという美意識

ゆっくりやるという美意識

アメリカのゴールドラッシュ時にほんとうに大儲けしたのは、金を掘りに行った大勢の者ではなく、その掘りに来た人に道具を売った少数の者であった。

第二次世界大戦中、ナチスの脅威の中、多くの者がユダヤ人の運命に目を背けていたときに、オスカーシンドラーや杉原千畝は、志と良心にしたがって、ユダヤ人の命を救う行動を起こした。

どちらの話しも、常に世界は少数派の者が変えてきた。
そしてその少数派の者たちは、少

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図書館に住める

図書館に住める

引っ越して初めて、最寄りの図書館に行った。

引っ越しが決まってからは、返却のことを考えると、なんとなく図書館からも遠ざかっていたり、荷造りの関係で本を先に箱詰めした関係もあって、紙の本を読むこと、探すことからすらも遠ざかっていたように思う。

そんなタイミングで訪れたからか、久しぶりの図書館に、やっぱり住めるし、住みたいなと思ってしまった。

しかし僕が図書館に感じる安心感というものは、実はパブ

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身体に良いだけでは生きられない

身体に良いだけでは生きられない

人工知能からしたら人がなぜそんなことをするのか?
と不思議に思うことがたくさんあるだろう。

例えば煙草もそうだろうし、泥酔も、〆のラーメンも、食べ過ぎも、次の日朝早いのに朝まで公園で語らうみたいな夜更かしも、過ぎ去ったことを悔やんだりする後悔なども、もしかしたらなぜそんなことをするのか、思うのかの対象に入るのかもしれない。

引っ越しをして、まもなく1ヶ月が経とうとしている。
新しい時間の流れに

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孤独のグルメと水戸黄門

孤独のグルメと水戸黄門

最近「孤独のグルメ」を観ている。

「孤独のグルメ」はざっくり言うと中年男性が一人で食事しているところを観るというドラマで、セリフはほぼ一人言でかつ心の声。

何がおもしろいのか、正直よくわからなかった。

しかし孤独のグルメを好きだという人と観るとドラマの中でフラストレーションがかかる時間帯と、それが解消される時間帯があるという。

主人公は取引先の街に赴き一仕事。
その中で思いもよらぬストレス

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「美しい」で選ぶ

「美しい」で選ぶ

何年も前にカメラを買ったときに僕はRICOHのGRというカメラを買った。

理由は調べて実際に手に取ったカメラの中で、最も美しかったから。

モロッコに行く前にスーツケースを買おうと様々なものを探し、最終的に購入したのはGLOBE TROTTERというスーツケースだったが、これも理由は一番美しかったからだ。

どちらも機能や価格といった側面ではなく、「美しい」という少し曖昧なモノサシで選んでしまっ

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やりたいことをやれと言われるワケ

あなたは今『行政書士』の資格を持つ人を探していて募集をかけた。

AとBという二人の『行政書士』の資格を持つ方が応募してきてくれた。

あなたは他には何か特技や資格などはありますか?
と訊ねる。

Aは、『司法書士』です。と答える。

Bは『日本のリンボーダンスの大会で三位』です。と答える。

実際に採用の場面の結果はどうなるかわからないが、会って直接話を聞きたいと思うのは、『行政書士』×『リンボ

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何を選ぶかを近くで見たい

何を選ぶかを近くで見たい

友人にチョコレートをこよなく愛している女性がいる。
海外旅行や国内でも様々なチョコレートを試してみたところ、なんやかんや最後に戻ってきたのは明治の板チョコだったと話していた。

そのものの適正価格を知ることや、何かを選ぶセンスというものは、ある程度数を試さないとわからないという部分がある。

高いものばかりでも安いものばかりでもダメで、どちらのものもグラデーションのように、もはや価格はそこまで気に

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時間がありすぎると逆にしない

時間がありすぎると逆にしない

昨日は一日お休みだった。

午前中に目覚めて、12月初旬の連休に行く場所を、宿をどうするか、手持ちの資料やネットを使って探していた。
僕は個人的には宿から決めるタイプで、いいと思った宿が伊豆修善寺か、北海道ニセコだったので、その土地を予定しているが、どうなるかは未定。

その後Kindleで、「ファブル」「コジコジ」「3月のライオン」を読み、amazon primeで『わたしはロレンス』を観ている

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あらゆるもののリミット

あらゆるもののリミット

割れないモノで飲む。
ということを続けていると、あるとき割れるモノで飲む。
ということをすると、身体が緊張していることがある。

背筋が伸びているというか、仕草が丁寧になっているというか、少なくとも割れるモノの影響を受けている、と感じることがある。

それは今この瞬間にも壊れてしまう、失われてしまう可能性のあるモノだという意識がそうさせるように感じる。

なるべく壊れにくいモノを、壊れても替えのき

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当たり前の手前にある親切

当たり前の手前にある親切

今日出した荷物が明日相手に届いたり、昨日夜に欲しいと思ったものが昼に届いたり、夜中まで、早朝から開いているお店があって、食べ物の鮮度が保てる箱があったり、解凍するだけで美味しく食べられるものがあったり、時間通りに着く鉄道が走っていたり、電気が、水道が、ガスが隅々まで通っていて、ゴミも曜日で様々なものを回収してくれる。

こういうことも当たり前ではもちろんない。

もっと言えば宅配業者が渡すサイン用

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誰かの願いと、じぶんの願い

『千一夜物語』の中の話しの一つ。
ディズニーでもおなじみ「アラジンと魔法のランプ」。

あのお話しで僕が一番驚いたのは、何でも願いが叶うと言われながら、アラジンがじぶんの為の願いを願わないところだ。

特に最後の願い。

一つ目二つ目は残りがあると思えば、人の為にも願えるだろう。
しかし最後の一つだと言われて、その願いを「友だち(ランプの魔人)の自由」だと答え、それに使い、それがじぶんの願いだとい

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名前の由来

名前の由来

昨日noteの更新をしようと思って、「#」の欄を見たら、#名前の由来 というものがあった。

おそらくじぶんの名前だけでなく、商品や会社、サービス、お店など様々なものの名前、名付けた理由や意味、名付けるまでの物語にも転用できる優れたお題なので、これからどんどんこのテーマで様々な記事が書かれるのではないかと思う。

僕は今日はじぶんの名前の由来を書いてみようと思う。

僕の名前は大喜びと書いて「大喜

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季節の変わり目の体調管理

季節の変わり目の体調管理

原因と対策は当たり前だけど、原因を対策しているので関係しているし、内容が同じだとも言える。

会社で交通事故の研修みたいなのをするときも如実だ。

前の車に追突してしまって事故になってしまった原因は、「前方不注意で、車間距離が短く、スピードが出ていて止まれなかった」ためで、対策は「前を見て、車間距離をあけて、スピードを出しすぎない」がそのまま対策となる。

つまり対策を見ると、原因が見えてくるとも

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