身体に良いだけでは生きられない

人工知能からしたら人がなぜそんなことをするのか？
と不思議に思うことがたくさんあるだろう。

例えば煙草もそうだろうし、泥酔も、〆のラーメンも、食べ過ぎも、次の日朝早いのに朝まで公園で語らうみたいな夜更かしも、過ぎ去ったことを悔やんだりする後悔なども、もしかしたらなぜそんなことをするのか、思うのかの対象に入るのかもしれない。

引っ越しをして、まもなく１ヶ月が経とうとしている。
新しい時間の流れに、環境に適応するために、約束や用事やイレギュラーを極力減らすように、身体のメンテナンスを第一に過ごした１ヶ月だった。

しかし過ごしてみて思ったのは、健康に良い。身体に良い。ということだけでは人は暮らせないのだろう、ということ。

あぁ〜食べ過ぎて苦しい。とか寝不足で眠い。とか飲み過ぎて記憶に無い。とか人工知能ならなぜそんなことをするのか？と言われるような非効率、不健康なことの中にも、人が健康に、幸せに暮らす要素が混じっているように感じる。

クリーンなことだけでは、規則正しいというだけでは生きていけない、だって人はやっぱり動物なのだもの。
わかっちゃいるけどやめられないが、生き物で、動物で、人間ではなかろうか？

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
お互い大目に見るっていうのが、第一歩ですよね。