ひらた

看護師2年→マーケ🔰

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インスタ運用から見る、ユーザー視点の大切さ

最近、インフルエンサーPR事業の業務ウエイトが上がってきており、新規でインスタアカウント運用も始まりました。 経験の少ないEC系の商材を扱うようになり、「CR作成で何かヒントは無いか…」と考えていたところ、タイムリーで上記の良記事を見つけたので、気づきをまとめたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大切なのは、”ライフスタイル”に馴染ませ、商品の信頼を得ること。 ①使うシーンを描写して、共感を得る ユーザーが求めているのは

    • 認知バイアス

      ○心理的リアクタンス  人は本来もっている選択や行動の自由を他者に脅かされた時、その自由を回復しようとして、あえて妨げられた行動をしようとする。  →希少性を提示されることによる購買力の向上も同じ。  例)やったらだめと言われることほどやりたくなる ○現状維持バイアス  損をすることを避けたいと思う心の動き  具体的には、損する分のおよそ1.5~2.5倍ほどの利得があって初めて、人間は損得が釣り合うと感じる。  また、現状維持バイアスは、保有効果が生じる際に顕著に発生する。

      • 「内定者への手紙」リードザセルフ

        【目的】 基本的なビジネススキルから学びなおして、圧倒的な成長を遂げて結果を出すため 【前提】 結果を出したくば、「上司の機嫌を取る前に、まず自分の機嫌をとれ」  仕事で若いときから結果を出そうとすると、体の状態は無視して無理をしてしまいがちである。結果を出せたとしても、体を壊してしては元も子もない。自分が将来的に他者を牽引して行きたいと考えているのなら、結果だけでなく自分のことをマネジメント出来ている必要がある。  これは、自分がどういった上司のもとで働きたいかを考える

        • 新・PASONAの法則

          【目的】  商品を売るためのコトバの使い方を学ぶため 【概要】 「商品を売る」際に大事なことは、「何(what)を、どの順番(when)で言うか」 さらに言えば、必要な工夫は、 「どう言うか(how)より何(what)をどの順番(when)で言うか」 売上が上がらない原因の8割→商品説明がわかりにくいから  だから聞いても、「結局何がいいたかったの?」となってしまう そこで効果的なのが、5つの質問 この5つの質問で、自らの商品を見直し、どうやったら相手にわかりやすく伝えら

        インスタ運用から見る、ユーザー視点の大切さ

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        • ブランディング
          2本
        • ブランディング
          0本
        • 自分用note
          2本
        • デザイン
          6本

        記事

          キャッチコピーの基本 77のテクニック

          【目的】 相手の心に刺さるキャッチコピーの作り方を学ぶ 【本の概要】 相手の気持ちを掴むタイトルや見出し、現場で売れるコピー これらを9つのステップ+77のテクニックで明らかにしていく この本を読んでみて、 ・新たな学び ・過去学んだが改めて大事さを実感できたもの に絞って、抜粋していく (なお、各No.は本に書かれているものに対応させてそのまま抜粋しています) 2.強い言葉を使う「印象に残る」「心に刺さる」「行動したくなる」  こういった影響を相手に与える言葉を”強い

          キャッチコピーの基本 77のテクニック

          究極のセールスレター

          【読んだ目的】 相手に伝えたいことが伝わる文章を学ぶため 【学べたこと】 ・相手を具体的に、とにかく想像する ・文章術は誰にでも学べる ・めんどくさいことをどれだけできるかが成果に関わる 【理由】 ①相手を具体的に、とにかく想像する 人が文章を読むときは 「これって自分のことだ!」と思ったとき  なおかつ、自分が悩んでいることが解決できると思ったとき  だから、相手が今どんな悩みを抱いていて、何を欲しがっているのか、何があればその問題が解決するのか  それをピンポ

          究極のセールスレター

          10倍売れるwebコピーライティング

          効くキャッチコピーがあって初めてセールスのチャンスが生まれる。 自己満足のキャッチコピーでは、お客様に商品を紹介するチャンスすら生まれない。 キャッチコピーは、人の欲求を刺激するものでないと効果がない。 そして人の欲求を刺激するキャッチコピーを書くためには人がお金を出してものを買う理由を知っておく必要がある。 結局のところ、人がお金を払ってまでモノを買う理由は ①快楽を得るため ②苦痛を避けるため 【理由】 「欲しくてたまらないと思っていた快楽を得られるかもしれない」

          10倍売れるwebコピーライティング

          インフォマーシャルでの方程式

          新聞やネットのように、お客様が思い出して調べてくれるわけでもない テレビCMのようにイメージを訴えてるものでもない 即座にその場で購入してもらうことを目的とするインフォマーシャルで、成果を上げる方程式のようなものを少し学んだのでまとめてみる 勝負の決め手は、初めの15〜45秒 この時間で、「ハッピーイメージ」を抱いてもらうことが重要 例) ・ダイエットサプリ 「○キロ痩せてスリムになれること」 「履きたかったスカートが入るようになること」 ・化粧品 「きれいな私になれ

          インフォマーシャルでの方程式

          内定者への手紙vol.2-2

          論理的思考を目指すには 事実と解釈を分けて考える 【前提】 事実:ありのままに起きたこと 解釈:事実に対して意味を加えた情報 そして、覚えて実践すべきは ①事実と解釈を一文には混ぜないこと ②事実と解釈は1文ずつ2文にわけて書く(話す) ●事実と解釈(と示唆)の違い事実とは?:ありのままに起きたこと。自分なりの意味付けがない情報 解釈とは?:事実に対して、自分なりの意味付けがある情報 示唆とは?:解釈をした情報に基づいて、相手への意味付けがある情報 【具体例】 ✗:

          内定者への手紙vol.2-2

          内定者への手紙vol.2-1

          仕事の処理スピード=文章化のスピード つまり、文章化のスピードを徹底的に上げれば仕事のスピードも自ずと上がる。 なぜか? それは、全てのビジネスパーソンが”ライター”であるから └一日平均1,000文字〜3,000文字程度の文章を書くと言われているため 【方法】 具体的にどのように文章のスピード=言語化スピードを上げるのか「わかりにくさ」を作り出している原因を取り除いていけばいい 具体的な3つのポイント 1.話す目的と想定の所要時間を相手に伝えてから話す 話す目的が「相

          内定者への手紙vol.2-1

          内定者への手紙vol.1-2

          ?生じる疑問? ・できない状態で「やります!」「すぐします!」と言うと後から困るのではないか →それでも「すぐやる・すぐ出す・すぐ答える」を実践するべき! 【方法】yes,but構文まず「やります!」といいつつ、その後に条件をつける つまり とりあえず"YES"、そしてすぐに"条件をつける" 【具体例】 頼まれれば、すぐに「やりたいです!」 ↓ そしてその場で素直に 「でも、正直自信がありませんし、よく理解していません。でもやりたいです!」 これが「yes,but構

          内定者への手紙vol.1-2

          内定者への手紙vol.1-1

          「すぐやる・すぐ出す・すぐ答える」 1.タイミングを制するなるだけ早いタイミングで仕事に手をつけ、期限の前に仕事を終わらせる。即答する。 これを繰り返して信頼を得る。 ↓ 自分にしかできない仕事が回ってくる まず、社長や上司から何か仕事を頼まれれば、間髪入れずに「やります!」「いいですね!」と答える →多くのものを引き寄せることができる 最低でも入社当初の3ヶ月は、これを徹底する! 2.スピードの上げ方-目標設定何事にも目標を立てて取り組む ①目標を立てる ↓ ②達

          内定者への手紙vol.1-1

          8083文字!言葉ダイエット(内容まとめ)

          この文章はネタバレを含んでいるため、理解いただける方のみ閲覧ください ”ビジネスにおいて、人は書きすぎてしまう” 人に伝わる文章には、「書くこと」以上に「消すこと」が重要である 【理由】ビジネス文章はなぜ長くなるのか ①「読んでもらえる前提でいるから」 →まず、相手は自分の文章を読みたくないという前提を理解する ②「あなたが真面目で能力が高いから」 →人に多くを伝える=わかりやすいではない 一つの文章に書く内容は、一つに絞ること =”一文一意” これを徹底すること

          8083文字!言葉ダイエット(内容まとめ)

          ヘイ×LayerX スーパーライブより

          先日、行われたワンキャリア主催スーパーライブが、 今後の働き方を考える上でとても実践的な内容でした。 なので、内容を一部抜粋して、感想を述べたいと思います。 1.会社の成長に合わせて、楽しく自主的に学べる人間必要な人材は、”自分で学べる人間” 前提として、 スタートアップやベンチャー企業では、大企業に比べて成長率がケタ数から変わってくる。 だから 個人として同じ率で成長していたとしても、 会社全体の成長率から比べると、期待する成長率が変わってくる。 また、成長率の高い会社

          ヘイ×LayerX スーパーライブより

          365日#Tシャツ起業家

          ※本note中の抜粋内容は、コンパクトにするために一部表現などを改変しています。 先日、ECサイト「食べチョク」を運営する、ビビッドガーデン社長 秋元さんの著書を読みました。 発売日に購入したものの、なかなか読めずにいましたが、カラーの写真も合ったのでkindleではなく書籍で購入してよかったなと思います。 僕自身、「セブンルール」というテレビ番組で初めて「食べチョク」というサービスの存在を知りました。 秋元さんは、僕が転職を決めた際に、一番はじめに「一緒に働いてみたい!」

          365日#Tシャツ起業家

          【学び】言いたいことに合った、具体例を用いる大切さ

          気軽に読み始めたつもりが、思わず見入ってしまった。。 それほどに、この人達すごいなと思った記事だったので、少し抜粋します。 抜粋①DXの話題について初めからDXありきではなく、顧客にとって何が最大の価値になるかから逆算して、自分たちのビジネスの本質に本当に必要かどうか検証すべきでした。アメリカの宇宙飛行士が宇宙で書けるボールペンを作るために何千万もかけて開発したけど、一方ロシアは鉛筆を使ったという笑い話がありますが、このメーカーはまさに同じことをやってしまったわけです。

          【学び】言いたいことに合った、具体例を用いる大切さ