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2019年のMUSIC LIFE
さよなら10年代、おめでとう20年代。
年明けまでに更新しようと思うも大晦日はどっぷり紅白歌合戦を満喫。嵐と三浦大知くんと氷川きよしが最高だったね。あとaikoの衣装が無茶苦茶かわいかった。星野源はf*ckがscrewに置き換えられたうえに(念には念をいれたのか)生歌ではなくて収録映像。2019年、最後の大笑い。
とにかく毎日が辛かった29歳の頃に比べて、とても穏やかだった30代も残り僅か。さよ
星野源の音楽について
星野源のアプローチに安倍晋三が乗っかったからってなんだってんだ。そんな当たり前のことに、ポップカルチャーを巻き込むな。
誤解ありきの無双の音楽そもそもポップミュージックは、特定のコミュニティや思想の枠組みにとらわれない、もっと大きな不特定多数にむけて発信をする音楽だ。だから楽曲やミュージシャン自身が、社会に本人の予期せぬ扱い方をされてしまうことは、別に今に始まったことじゃない。
でも
2020年の音楽と僕
コロナの影響もあるのかないのか。2020年は音楽に限らず映画や書籍など、様々なカルチャーを自室で楽しむ時間が圧倒的に増えた。
それらのおかげか、コロナ禍においても妙なシニシズムやネガティビストに捕まることなく、しっかりと自我を健康に維持できた1年だと振り返る。自分はSNSやネットニュースにどっぷりの人間なので、「コロナでさらに、数少ない友人とのリアルなコミュニケーションすら消え失せたら!やばいな!
星野源さん(大晦日)
今日か昨日か。NHKは星野源が紅白で歌った映像を、公式のYOUTUBEチャンネルで観れるようにした。ありがとうNHK。これぞ歴史的瞬間。人類史における、最も貴重な映像記録の一つ。
ちなみに、星野源の公式ツイッターでは、「うちで踊ろう(大晦日)」の歌詞全文を公開している。
英訳もある(「うちで」は「on the inside」なんだよね、最高)。
たぶんNHKの人も、アミューズの人も、多くのエ
SPITZの崎山さん
世界一大好きなドラムプレイヤー、崎山龍男さん。
いつ聴いてもヘンテコなリズム。シンバルを叩く暇があったら太鼓を叩く、太鼓の達人。
かと思えば、ここでドン!みたいな箇所で叩かなかったり、普通なら拍を詰めないと気持ち悪いところで、わざと?スカしたりする。
「拍」や「間」をいじらせたら天下一品。太鼓の魔法使い。
こんなヘンテコなリズム隊がいるバンドの音楽が、20数年に渡り、日本の音楽産業のど真ん中
よくきたね、ありがとう
休みの日に軽くパソコン仕事をするとなるとBGMは欠かせない。
それは音楽に限らず、野球のラジオだったり、落語だったり、過去に視聴したことのあるドラマや映画だったりもする。
初見の映画やドラマなんかは絶対にだめ。作業に集中できない。桂枝雀の落語もだめ。どうしても動きが観たくなる。
その点、野球はいい。ラジオだと尚更ちょうどいい。ただし、それも佐々岡監督がやめるまではどうしようもない。辛いよ、ま