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キャンピングカー旅行のすすめ!旅の行程編(1545文字)


キャンピングカー旅行のすすめ準備編
キャンピングカー旅行のすすめ準備編


さぁ初めてのキャンピングカーに乗ってどこ行こう♪と、今回ワクワクしながら選んだのは、岡山県。

そして得意の行き当たりばったり旅でしたが、こんな順で巡ってきました♪

1日目
大阪を出発→一本松展望園(岡山ブルーラインにある道の駅)→オリーブ園(牛窓)→農マル園芸(RVパーク)→サンロード吉備路


子連れなので、途中サービスエリアでなんども休憩をいれながら岡山へ。
休憩も、リビングスペースに集ってお茶したり、ベッドでごろごろしたりできるのがキャンピングカーの醍醐味。


●一本松展望園(岡山ブルーラインにある道の駅)
展望台から見える、穏やかな瀬戸内海の景観を楽しみ、そのあとはお惣菜やお弁当を調達し、お昼ご飯。

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●オリーブ園(牛窓)
2000本あるというオリーブの葉がそよぎ、眼下に広がる瀬戸内海を眺めつつ、傾斜がある遊歩道を登る。ぜぇぜぇなる一歩手前で休憩ベンチがたくさんある小高い丘へ到着。さらにそこにたつ展望台へ上ると、日本のエーゲ海とよばれる眺望が堪能しつくせるポイントが!
息子はお寺の小僧並みにはりきって、「恋人の聖地」認定の「幸福の鐘」を鳴らしていましたよ。
入場無料。


●農マル園芸
ここから車で5分の場所にある24時間スーパーと、農マル園芸さんで仕入れた食材で晩御飯。
持参したガスコンロも活用し、にわかバーベキュー!嬉しい、楽しいがあいまって美味しさ倍増。みんな食べ過ぎてしばらく動けず。


他のRVパーク利用者さん、ナンバープレートをみるとみな関西勢。
お隣の方と話してみると、なんと夫と同じ小学校出身の同胞。小さな町の小さな小学校なのに。

ミラクル。


●サンロード吉備路
近くに日帰り入浴施設があるというので、息子と、かすかな携帯のライトをたよりに真っ暗な夜道をゆく。
夏のアウトドア体験にきもだめしは付き物ということで…。
お風呂さんでは、息子と別々に入り、待ち合わせできるようになったことに感動。

そして溝や田んぼにはまらず、迷子にならないように気をつけながら、アイスをなめつつキャンピングカーへ。
夫は疲れで酔いがまわったのか爆睡。


私も初めてのキャンピングカーでもぐっすりと眠り、気が付くと朝。
息子は夜中に起き、真っ暗ななか一人離れたトイレに行ったよう。
モチモチの木の豆太を思い出させる息子の成長に、また感動。

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2日目
チェックアウト→瀬戸大橋(与島パーキングエリア)→石川うどん(香川県丸亀市)→岡山県児島地区→帰路


朝ごはんは、開店とともに大盛況な農マル園芸さんの市場へ。そこで仕入れた手作りパンや蒜山牛乳。ここぞとばかりにガスコンロでわかしたお湯でいれたコーヒー。
すがすがしい空気と広がる山の景色。朝から感じる幸せを、パンとともにかみしめる。


●瀬戸大橋(与島パーキングエリア)
瀬戸中央自動車道の海峡部、ほぼ真ん中にあるPAは絶好の景色堪能ポイント!
行きかう船や、向こうに見える多くの島を見ながら写真撮影。


●石川うどん(香川県丸亀市)
食べログで見つけてよさそうだった本格さぬきうどんのお店へ。
ただここで、ちょっとした問題が。かりたキャンピングカーは高さも幅もあるため、街なかでの駐車場探しに一苦労。これは盲点だった。

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●岡山県児島地区
目的は夫のデニムショップ巡り。
「せっかくだから」と電車好き親子は瀬戸大橋を電車でわたるべく、車の夫と別れJR丸亀駅へ。

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 瀬戸の花嫁がながれるホームから坂出駅へ。そこからマリンライナーに乗り込み、またまた「せっかくだから」とグリーン車へ。絵画のようなに見とれる景色を味わっていると一瞬で児島駅に到着。
 ここでも駐車場探しに苦労し、なんとかショップを散策し終わった夫と合流。一路帰宅の途へ。

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