tae izumiyama

サクソフォン奏者/アレクサンダー・テクニーク教師 アレクサンダーは「自分が生きていく中…

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サクソフォン奏者/アレクサンダー・テクニーク教師 アレクサンダーは「自分が生きていく中で進みたい方に進むための心身のツール」笑って楽しかったって言える人生にするために、今が大事🍀🍀🍀

最近の記事

変化の年にする2023年

わわわ。 めちゃくちゃ久しぶりの投稿だわ。 そして知らぬ間にアプリができてたー笑 今年は変化の年にしようと思っててさ。 LINE公式アカウントも作ってみた。 いろいろチャレンジしてみる一年にする。 で、あとは素がやっぱり楽ね〜 と思うからそんな感じでnoteも投稿してみるかな。 音楽と サックスと ココロとカラダのこと を書いてくぞー 昨年秋からこっち。 めちゃくちゃ目まぐるしく世界が回ってて。 で、それは自分で決めたことなんやけど。 「決める」って案外簡

    • トラウマのケア

      トラウマ。 昔の色んな記憶と向き合うこと数ヶ月。 なんでトラウマに向き合ってるかというと、、、、、 アレクサンダー・テクニークを学ぶうちに、 《思考が動きに影響する》ということを、これでもかというぐらい体験している。 ヤバイ…😨て不安に思ったら、 身体はぐぐっと緊張して動きが鈍くなる。 これ好き😻と思ったら、 身体は軽やかに動ける。 これはものすごくわかりやすい事例だけど、 〈身体の動きが止まる、鈍くなる〉という反応をしていたら、 その時には必ず、何か動きを止める

      • 今の私の行動を阻止しようとするものの存在

        『ティーチングレッスンを受けたい』 でもその前に立ち塞がる見えない壁。 この壁は、自分で作っている。 だから、この壁に潜む課題に取り組もうとしてるこの頃の私。 この私の今の過程を見てくれた、 アレクサンダーの先生や、私と同じように学び途中のトレーニーの方々から、 応援メッセージをいただきました。 ありがとうございます( ; ; ) こんな、泥臭い、私が辿ろうとしているこの過程は、ほかの人にとってはどうでも良いことだと思ってたのに、 応援とは別に、『感動した・感

        • 解釈も好き嫌いも「その人特有のもの」

          「解釈」っていうのは人それぞれ。 「好き嫌い」もやっぱり人それぞれ。 解釈も好き嫌いも含めて、意見はその人特有のもの。 当たり前と言えば当たり前やけど、、、 なんだか忘れがち。 忘れると、フラフラ流されちゃうんだけども。 他者の意見は、自分が同意・共感するなら受け取れば良いもので。 けど、 盲目的に受け入れるものではないんだな。 自分にとっては選択肢の1つに過ぎない。 もしも、誰かの意見を聞いて違和感を感じたら、 自分の想いを明確にするチャンスになる。 ・何

        変化の年にする2023年

          [否定の否定の否定]で一周回って受け入れる

          『あー…ココできてないやん。 できてないところ直さないと。』 練習を進める中でこの流れはよくある。 あと、レッスンを受けて先生から指摘された時にも、 『あー…ココがアカンのんか。直さないと。』 になる。 個人的にこの流れにちょっとした違和感を持っていた。 この違和感の元がよく分からないからスルーしていたけど、 ようやく糸口を見つけた! この流れをよく見ると、 あー、やってしまった(否定①) ↓ もー、そんな自分アカンやん。。(否定2) ↓ 直さないと。 になって

          [否定の否定の否定]で一周回って受け入れる

          『私は私を救いたい』が分かってからの行動

          先週、突如浮かんだ《自分で自分を救いたい》。 「私は誰のことを放っておけないんだろう?」 って考えた末に、 あ、私は自分を放っておけないんだ。 って分かってから、 私が今いる場所から次に進むための道が絞り込めてきて、 おかげでちょっとずつ好転してきている。 詰まっていたものが取れて、 自分の中に押しとどめていたものが今やっと放出できているような感じ。 それまでは、 何をしたらいいんだろう。。。 何をすればいいんだろう。。。 ってすごい思い悩んでたのに不思議だ

          『私は私を救いたい』が分かってからの行動

          やり直しをやめる、ワンチャン練習

          今日は「やり直し練習」について。 音楽をする人なら「やり直す」っていうのは誰にでも経験あるんじゃないかと思います。 間違えたり、納得いかなかったりしたら、「もう一回、もう一回」って。 アレクサンダー・テクニークのレッスンを受けると、 『こうやってみたらどうですか?』と先生から提案を受けます。 そのプランを遂行したら、不思議とうまくいくっていうことがザラに起こります。 なので、家に帰って意気揚々と学んだプランを練習に取り入れてやるのですが、 やればやるほど変になることが

          やり直しをやめる、ワンチャン練習

          私の目の前に立ちふさがった壁

          2016年から学びはじめたアレクサンダー・テクニーク。 この春から「アレクサンダー・テクニークを教える」の段階が本格的にスタート! ドキドキワクワクだけど頑張ろう!と思った矢先、出鼻を挫かれる。 新型コロナ。 その影響を受けて、授業がオンライン化したのだ。 私が学ぶ段階では『アレクサンダー・テクニークを教える』ということを実践的に学ぶために、 ティーチングというアクティビティを積極的に行う必要がある。 ティーチングは、 自分が教師の立場となって、 同クラスに参加

          私の目の前に立ちふさがった壁

          一秒前の思考は、もうはるか遠く彼方

          今日は、アレクサンダーの先生に相談してる中で、すごいいいこと聞いた! ・「説明しようとしなくていい」 ・「自分の思考スピードで、今思い至ったのんだけ言っちゃえばいい」 ・「ついてこられへん人にムリに合わせようとしなくていい」 …だとしたらめっちゃ楽やん?(;▽;) 私は思考スピードが早いっぽい? 次々思考が飛んでいくから、気づいたらえらいとこまで進んじゃってる。 だから、あとから考えを遡るのはひと苦労。 必要に駆られて口に出して説明しようとした時には (おっ

          一秒前の思考は、もうはるか遠く彼方

          ふと頭に浮かんだ《自分で自分を救いたい》

          ふと頭に浮かんだこと。 私は《自分で自分を救いたい》んだなっていうの。 病んでるのか?って感じだけど、 そうじゃなくて。 私ってどんな人が放って置けないんだろうか??って考えてたら、、、 なんとそこに行き着いた。 初めて今日それを今表出できている! まずそれを自分で褒めてあげよう(*´꒳`*) アレクサンダー・テクニークを学んでいるのも、やっぱりそれがあるからなんだな。 自分で自分を救いたかったから。それに限る。 ・演奏していて、顎関節症、腱鞘炎を発症したから

          ふと頭に浮かんだ《自分で自分を救いたい》

          月に一回の身体の異変

          こんにちは。兵庫県民の いずみやまたえ です。 女性特有の月1の身体の異変ってありますね。 (まぁ、生理のことです) ちょうど昨日から始まりました。 三十路前後から「生理痛」というものを感じるようになった私。 昨日朝、徐々に子宮近辺に鈍痛を感じ、 巷で噂の「タカトシのタカの顔見たら治まる」ってやつを試してみたけど全然効果なし(T ^ T) 「今日やりたいことあったのにできへんやん・・・」と思っていたけど、 ちょっと思考の転換を試みたんです。 というのも、つい先日ア

          月に一回の身体の異変

          日々のことを書こう

          今現在、サクソフォンの演奏と、サクソフォンとピアノを教える仕事に活かすためにアレクサンダー・テクニークを学んでいる。 名前は、いずみやまたえ。 兵庫県民 B型 3人兄妹の末っ子 the繊細さん そんな私を優しく見守ってくれる旦那さまアリ(ありがたい( ´∀`)) レッスンや音楽に関わるブログは今まではお教室のホームペー内のブログに書いていたけれど、 このnoteには、もう少し雑多なことを書いていきたいと思う。 日々の気づき、 読んだ本からの学び、 悩み、

          日々のことを書こう