私の目の前に立ちふさがった壁

2016年から学びはじめたアレクサンダー・テクニーク。

この春から「アレクサンダー・テクニークを教える」の段階が本格的にスタート!

ドキドキワクワクだけど頑張ろう!と思った矢先、出鼻を挫かれる。

新型コロナ。

その影響を受けて、授業がオンライン化したのだ。


私が学ぶ段階では『アレクサンダー・テクニークを教える』ということを実践的に学ぶために、
ティーチングというアクティビティを積極的に行う必要がある。


ティーチングは、

自分が教師の立場となって、
同クラスに参加しているメンバーの中から生徒役になってくれる方を募り、
自分が生徒役になってくれた人に実際にレッスンをしているところを、
先生に見てもらい、アドバイスを受けるスタイルで進む。

これをオンラインで学ぶ。

・・・私が今まで見聞きしてたものと違う(´Д` )

想定していた学び方と全然変わることとなって、
もうそれだけで気が引けた私。

石橋を叩いて渡るタイプの私にとって、
ティーチングレッスンを受ける壁とオンラインでレッスンを受ける壁は大きな障害物となって立ち塞がった。。。。


そんな不安を抱きながら初のオンラインクラスに参加してみて、

・・・やばい。どうやってティーチングレッスン受けたらいい・・・???((((;゚Д゚)))))))

受けてる最中、頭にプカプカ大きく浮かぶこの疑問。


これは、「受け方を自分の中で明確にしないと先に進めない」

ただそれだけは思った。


つづく。


泉山民衣

*「音楽」「演奏に関わること」はお教室ブログに


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?