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只見線のあるまちにて2022/03/12

はい、今日は天気予報通り晴れてくれました。でも、雲が多く青空とはいかなかったようでした。

友人宅で音楽を聴きながら雲がはれるのを待っていたのですが、結局は諦めていつもの場所へ顔を出すことにしました。

会津はまん防が終わってからも感染者の数が減らず、出かけて良いものか迷ったのですが、マスクに検温としっかりして行くことにしました。

今日は珍しい方が来られていたようで、その方の趣味の一五一会(ギターと三線を合わせたような楽器)について聞くことができました。

4時で閉館となり、今日は只見線を撮りに行くのはやめておこうと思っていたところ、途中まで一緒に帰ろうとのお誘いがありました。

それにしても、待ち合わせ場所を交番の前にするのはいかがなものかと思いながら、途中まで一緒に行きました。

途中、巡回中のパトカーに出会ったり、客待ちのタクシーに出会ったりして、なんだか向田邦子の「車中の皆様」を思い出すのでした。

と言うことで、今日は昔の写真を引っ張り出してきました。2009年3月12日の写真です。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・街サイド(2009/03/12)

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啓蟄から一週間も過ぎ、道路の雪もほとんどなくなった今、遠くまで出かけて只見線を撮りに行こうとは思うのですが、なかなか気分が進みません。とりあえず、夕方の空をバックに撮ろうとしたのですが、高田橋を渡ろうとしたところで自転車のハンドルを左に切ったのです。大川陸橋でいいか、そんな感じで撮影ポイントを決めたのです。上りの只見線がやって来たのですが、空を多く入れたいと思い陸橋を下から見上げたアングルにしたのです。


画像2

上りの只見線を見送り、急いで下りの只見線の撮影ポイントを探したのですが、さっきとは逆の方向から陸橋を通過する只見線を撮ることにしたのです。空にはカラスが二羽三羽、一羽二羽と時おり通り過ぎて行きます。僕はそんなものも景色の一部分だろうと、特に気にすることもなく下りの只見線が来るのを待ったのです。只見線が陸橋を通り過ぎて行くところを撮ると、案の定カラスも通り過ぎて行ったのですが、僕は気にしなかったのです。


今日はここまでです。

明日の天気はくもりらしいのですが、只見線を撮りに出かけるかと聞かれると、ちょっとばかり考えてしまいます。

自転車のチェーンに油を注していないまま乗っているのですが、さすがに足元が重く感じるような気がします。

今夜のうちにでも油を注せばいいのですが、夜はあまり外に出かけたくないのです。

そうなると明日の撮影も、行ったとしても七日町駅どまりかもしれません。

思い切って会津若松駅まで行くのも楽しそうですが、ホームに入るには入場券を買わなければならず、ちょっとばかり考えてしまいます。

3月14日月曜日はちょうど12年前の柳津駅までの小旅行があったので、それを載せたいと思っています。

只見線・只見線言っていながら只見線に乗ったのが、それが最初だと思います。

只見線はまだ会津若松駅⇔柳津駅間しか乗ったことがありません。

今年、会津川口駅⇔只見駅間が復旧する予定ですが、その時にでも乗れればいいのでしょうが、人が多そうでどうするか考え中です。

まだ時間はあるので、ゆっくり考えたいと思います。

今日はこんなところで。

それではまた。


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