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只見線のあるまちにて2021/10/14

はい、今日は天気予報通り快晴、洗濯日和でした。絶好の写真撮り日和でもあったのですが、今日は出かけませんでした。

お昼の12時過ぎにアラームをかけて朝方に寝たのですが、どうにも起きて写真撮りに行く気が出なかったのです。

明日はリハビリの進み具合確認のため病院に行きます。そんな前日に無理してしまったら元も子もないです。

今日は、ゆっくり3時過ぎまで寝て、それから夕食の買い出しに行ったのです。

でも、今日は写真がないからと言って、note書かないのも嫌だなと思って、自宅のベランダから写真を撮ることにしたのです。

すでにお話したかもしれませんが、「只見線のあるまちにて」は梶井基次郎の「城のあるまちにて」を真似した題名です。

確かに自分の家からは二つの城が見えます。一つは有名な会津若松市内の鶴ヶ城、もう一つは何気に国指定史跡の会津本郷の向羽黒山城跡が見えます。

今日は、その二つのお城の写真を、自宅から望遠レンズで撮った写真を載せたいと思います。

それでは、いつも通り生暖かく見てやってください。


・城のあるまちにて(2021/10/14)

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今日の写真がなかった僕は、夕方お城を撮ってみることにしたのです。一つは白虎隊で有名な鶴ヶ城です。戊辰戦争の時にどこか鶴ヶ城を一望できる場所がないか、西軍が地元のお寺の小僧さんに聞いたらしく、そうしたら小田山を紹介されたようです。そして、そこからアームストロング砲で狙われたらしく、写真にも残っているような無残な姿になってしまったようです。自分の自宅からも近くに見え、これは狙われたらもたないなと思ったのです。


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鶴ヶ城だけでは物足りなかったので、もう一つの写真を撮ってみることにしたのです。それは会津本郷の国指定史跡の向羽黒山城跡だったのです。こちらは戦国時代に作られたもので、規模は全国屈指とも言われています。10年以上前には、そんなことなど気にもかけないで、あずまやから城下町(会津若松市内)が見える絶好の場所だと思い、小説を片手にベンチで横になっては、蟻が体の上を通り過ぎるのも気にせず、一人悦に入っていたものです。


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そんな、お城の写真を撮っていると時間が経つのも忘れ、ついには太陽も沈み空が青くなっていく時間帯になったのです。こんな盆地を写真に撮るには広角レンズがいいだろうと、RICOH GRを取りだしたのです。最初は何に使ったらいいのか、なかなか良い案が浮かびませんでしたが、この会津盆地を撮るにはちょうどいいだろうと、設定はカメラ任せで、あとは手振れ警告表示が画面に出ていたので、しっかりとカメラをホールドして撮ったのです。


今日はここまでです。

明日は会津本郷駅の近くまで行く用事があるので、ついでに只見線の写真を撮ってこようと思っています。

明日は99.9%写真を撮って来ると思います。残り0.1%はカメラを忘れるという初歩的なミスがあった場合だと思います。

もう田んぼの稲は、それこそ99.9%稲刈りが済んでいると思われ、何を背景に只見線を撮ったらいいのかわからないのですが、ありのまま撮って来たいと思います。

今日はnoteお休み宣言をしていなかったのでnoteを書きましたが、明後日以降は突然お休みに入るかもしれませんこと、ご了承くださいませ。

今日は貧相なページを読みに来てくださってありがとうございます。これからは適度に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

それではまた。

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