マガジンのカバー画像

TABIPPOのコミュマネゼミ生マガジン

148
TABIPPOの認定コミュニティマネージャー養成プログラム「#TABIPPOコミュマネゼミ」に参加頂いている方のnoteマガジンです。全5回の講義を通して、コミュニティマネージャ…
運営しているクリエイター

#コミュニティ

旅行・観光業界におけるコミュニティ運営の相談受付を開始します

TABIPPOでは、年間200以上のイベントやコミュニティを運営し、2万人以上の旅好き若年層との接点を持ち続けています。 そして先日、コミュニティ運営のノウハウをTABIPPOと一緒に学ぶ「認定コミュニティマネージャー養成講座」と第して #TABIPPOコミュマネゼミ が開始致しました。 このゼミを卒業すると、TABIPPOからコミュニティマネージャーとしてのお仕事を受けていただくことができます。 ※講座の様子や参加者の学びはこちらのマガジンにまとめております。 旅行

焚き火理論とやる気

コミュニティの焚き火理論。 火種はあるか? 燃えやすいものと組み合わせる 最初は小さく 燃えにくいものを入れない 薪には組み方がある 燃え方をコントロールせよ 終わりの時を決める 的なことですよね。 はっはーんコミュニティも焚き火も こうやって醸成されていくのかぁ。と思いました。 ただ、さらに抽象度を上げると やる気の出し方とか、習慣化、何か物事を実行する上で 通る順序だなぁと思いました。 やる気の根源考えてみたり、 やりやすいことから始めてみる 計画

「ダニエル・キムの成功循環モデル」についての考察

コミュニティマネージャー養成講座第3期、2日目の課題はコミュニティにまつわる理論を調査・考察してnoteにまとめること。 私は「ダニエル・キムの成功循環モデル」について考えたいと思います。 「ダニエル・キムの成功循環モデル」とは?「ダニエル・キムの成功循環モデル」とは、MITの元教授であるダニエル・キム氏が提唱する成功循環モデルです。 このモデルでは、組織を 関係の質 思考の質 行動の質 結果の質 という4つの質で捉えます。 関係の質とは、組織内のコミュニケーシ

コミュニティーマネージャーと3つの視点

この世界には、たくさんのコミュニティーがある。 改めて辞書で「コミュニティー」を調べてみると、スマートに説明してくれていた。 共同体といえば、家族や親戚、学生の学級も当てはまる!!!! やはり、私はコミュニティーが大好きなのだと改めて気が付いた。 コミュニティーについて深く知るためには、視点と思考と時間が必要。 その視点を改めて3ついただいたので、考えてみたいと思います。 コミュニティーを分解して、分析しよう! 3つの視点の一つ目は・・・ ダニエルキルの成功循環モデル

コミュニティにおける最適な人数とは?

こんにちは、Kaeです。 私は今、TABIPPOさん主催のコミュニティマネージャー養成講座を受講しています。 みなさん、コミュニティには最適な人数があるって知っていますか? 実は、人間関係を円滑に保てる人数には上限があるんだそうです。 それが、ダンバー数です。 この記事では、コミュマネゼミの課題として、ダンバー数についての調査と、コミュニティにどう活かすか?私なりの考察を書いています。 ダンバー数とは? 人間が円滑に安定して維持できる関係との事なので、既に交友関係が

ダニエル・キムの「成功循環モデル」についてコミュニティに活かすには?

コミュニティの理解を深めるために、ダニエル・キムの「成功循環モデル」について考えてみることにした。 まずはじめに、ダニエル・キムの「成功循環モデル」とは何か? 4つの質は、下図のようなサイクルで表される。 ダニエル・キムが提唱する「グッドサイクル(好循環)」と「バッドサイクル(悪循環)」、実はサイクルは同じだが「起点」が異なるのだ。 グッドサイクル(好循環) 「関係の質」を起点とする。 周りとの相互理解やコミュニケーションといった「関係の質」が高くなると、自然と目的意識が

【コミュマネゼミメモ1】コミュニティ作りは焚き火の如し?

こんにちは。すーさんです。 今日からコミュマネ講座で知ったこと・学んだことを活かすため、連載でアウトプットしていきます。題して「コミュマネゼミメモ」。めちゃ普通なタイトルですが笑、講座修了する8月までの不定期で連載していきます。 記念すべき初回はコミュニティを成功させるポイントについてお話ししていきます。第1回目は「焚き火理論について」。 それでは早速紹介していきましょう。 参考記事をまとめた一般論、個人の経験に基づいた考察の2段階でお伝えしていきます。 一般論:コミュ

個性・才能✖️コミュニティの焚き火理論(仮説と問い)

今回は、私が5月から受講しているコミュニティマネージャー養成講座(コミュマネゼミ)の課題の一環として、「コミュニティの焚き火理論」を考察する。 そもそも「コミュニティの焚き火理論」とは、ざっくりまとめるとコミュニティが立ち上がってから盛り上がっていく過程を、焚き火が大きくなっていく過程に例えて考察する理論です。 詳細は、以下のサイトをご参照ください。 このnoteでは、「コミュニティの焚き火理論」を元に、自分自身の特性を踏まえて、コミュニティの運営側として、どのようにし

ダンバー数っていうコミュニティにぴったりな概念がありました!

こんにちは!みそです。 僕は今コミュニティマネージャーについて学びつつ、2つのコミュニティを運営しています。 そんな僕は最近ダンバー数という理論について学びました。 簡単にいうと、人がちゃんと仲良くできる人数についての概念です。 これをどうコミュニティ、またはコミュマネとして活かしていけるのか。 僕のアウトプットも兼ねて書いていきますね! そもそもダンバー数とは?イギリスの人類学者ロビン・ダンバーによって提唱された理論で、霊長類の脳の大きさと、集団の大きさとの相関を調べ、

コミュニティにおける「ダニエルキムの成功循環モデル」の活用法を分かりやすく

どうも、Tomoyaです! コミュマネゼミがスタートし、コミュニティマネージャーとして必要なスキルを日々たくさん学んでいます。 今回は、その中で気になった「ダニエルキムの成功循環モデル」について解説し、コミュニティでどのように活かせるだろうか私の考えをお伝えしたいと思います! 組織運営に関わっている方はとても参考になる内容かと思いますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!^^ 「ダニエルキムの成功循環モデル」とは「ダニエルキムの成功循環モデル」とは、、MIT組織

「先生、あのね…」

私に話しをしに来る子ども達は、何か伝えたいことがあります。 子どもによっては少し緊張していたり、悲しかったり、悔しかったり、怒っていたり、楽しさを爆発させていたり、自分では対処できないことを相談しに来たり、小さな呟きだったり、先生に伝えなければ!という正義感で話しにくる子どももいます。 みなさんにとって、今までの学生時代の中の「先生」とはどんな存在でしたか?? また、先生とどんな話をしましたか、、、?? 小学校の先生として働いている時、子どもから 「ママ!」 「マっ・ちが

コミュマネゼミ講座

こんばんは、Kaeです。 久しぶりの更新となりました。 私は今、株式会社TABIPPOさん主催のコミュマネゼミ第3期を受講しています。 先日、初回の講義がありました。 その振り返りをしたいと思います。 コミュニティマネージャの仕事内容は、大きく分けると5つのカテゴリーがある。 •Design - 構想、設計 •Content - 企画 •Operation - 運営 •Members - メンバーマネージメント •Promotion - 告知、集客 また、コミュマネ

新たな一歩〜コミュマネゼミとの出会い〜

昨年、体調不良から半ば強制的に会社を辞め、今後の人生については全くの未知… そんなところに出会ったのが、今回TABIPPOさんが主催する「第3期コミュニティマネージャー養成講座」です。 TABIPPO、コミュマネゼミとの出会い そもそもこの講座を知ったきっかけですが、昨年受講していた自己啓発系の講座で、スリランカのアーユルヴェーダを紹介していただいたことから始まります。 これまで海外経験が全くなく、1人で海外なんて…と躊躇していた私。 たまたま本屋さんを歩いていたら見

楽しい予感。コミュニティマネージャーに挑戦します。

こんにちは、Tomoyaです。 先日、ノマドニアに参加したばかりですが、新たにコミュニティマネージャー養成講座3期に参加します! コミュニティマネージャーとは一言で表すとコミュニティを管理する人。その「コミュニティ」とは、特定の目的意識を持った人々が能動的に参加し、対等にコミュニケーションをとっている集まりのことを指します。 コミュニティマネージャーはそのコミュニティにおいて、参加者の対等なコミュニケーションを促進・活性化する人です。 そのために必要なことは「心理的安全性