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たびのくま
2024年3月29日 12:08
今、関わっているコミュニティ 統合的アプローチ研究会 eumo Ecollogical Memes エッセンシャル・マネジメント・スクール(EMS) 手放す経営ラボ 楽々テラス、ビン笛つながりプロジェクト、地元町内会など人の繋がりから日々面白いことが起きています。正しいとか間違っているとかではなくて。それぞれの人が自分の見えているものを語っている。楽しく対話してる場で思いを感
2024年1月3日 14:23
本書は、リジェネラティブな未来の実現に向けてあなた自身が一歩踏み出すための行動計画(アクションプラン)――明日ではなく、今日から行動に移すためのアイデア――を考えるための本です。読みながら、ジャーナリングや内省、自然の中での散歩、同僚との対話する時間をぜひとってください。 〇多くの人が、自然の仕組みについて語るときには決まり文句のように「弱肉強食の無情な世界における過酷な生存競争」といった言い
2023年7月7日 22:46
生命の網のなかの資本主義ジェイソン・W・ムーア著 訳者 山下範久/滝口良 2021年とてもしっくりくる内容でした。以下に、一部を引用します。稲の多年草化栽培と協生農法に関わっているので、関係する事を書きましたが、この本の内容はもっと本質的に深く全体を見て書かれています。いいと思われたら、ぜひこの本を読んでいただけましたら幸いです。すなわち文明を人間存在だけからなるものとみないで、
2023年5月31日 18:11
宇宙樹 竹村真一 2004年16世紀後半から17世紀、ヨーロッパでは魔女狩りの歴史があります。これは、自然と繋がり植物の力を活かすことが出来ると疑われる人に制裁を加えたりした歴史です。自然と共に生きることを軽視し、非文明的のように考える風潮は現代でもあります。それはなぜなのでしょうか。この本の最初にルドルフ・シュタイナーの言葉が引用されています。「太古の人間は植物界を自分の一
2023年5月15日 00:30
亜種の起源 桜田一洋 2020.09「今、人の心は荒れ、自然は再生できないほど破壊されている。こんな世界をつくるために、人類はこれまで血と汗と涙を流してきたのだろうか?」という 「はじめに」 の文章から始まるこの本。「進化論はダーウィン一人の研究によって発見されたのではなく、この時代が生み出したものだと言うべきかもしれない。」「ウォレスは自然の本質は戦いではなく、相互扶助の舞台である
2023年4月1日 20:13
都田建設社長の書かれた本です。都田のドロフィーズは自然と共栄共存するライフスタイルを実現するまちづくりをされていて、共感しました。「誇り」となる会社の作り方 蓬台浩明著 2017年私たちドロフィーズの敷地にある建物には、あちこちに鳥の巣があります。毎年、春頃になるとたくさんの渡り鳥がこの都田を訪れ、そして15棟ある私たちの建物のいたるところに巣をつくり子育てをして、そしてまた巣立っ