国内旅行おすすめどこ？

旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK（たびふりーく）管理人のうっちです。TABIFLEEEEEKでは色々なテーマでメンバーの交流会を行っています。今までは海外のテーマが中心だったのですが、先日、『日本って素敵！もっと日本中を旅したい。』をテーマにイベントを行いましたので、メンバーの皆さんのオススメスポットをご紹介したいと思います✨

日本は土地土地の見所や、温泉、おいしい食べ物があって、北から南まで本当に見所が多い国ですよね。好みもそれぞれなので、九州は全部案内できるけど、東北は行ったことがない！など皆さんの旅行経験も様々です。

おすすめの離島

与那国島

日本の最西端の島与那国島は東京から1900km、沖縄本島からも約500km離れています。台湾から111kmの距離で肉眼で台湾が見えるほど近くにあります。美しい自然と独自の文化が人々を魅了しており、世界的にも有名な「与那国海底遺跡」があります。いつ誰だ作ったものなのか？はたまた自然にできた地形なのか？現在も謎は解明されていませんが、特別な光景を見ることができる人気のダイビングスポットです。

慶良間諸島

慶良間諸島も沖縄の離島です。那覇から約40km、フェリーで日帰りで行ける距離にあり、気軽に行ける離島として人気があります。海がとってもきれいなんだそうです。世界でも透明度が高い海として有名でダイビングやホエールウォッチングが人気があります。

国内のおすすめのビーチはこちらの記事でも紹介しています。

九州のおすすめスポット

高千穂

宮崎県の高千穂は神話と伝説が多く残り、パワースポットとしても知られています。高千穂峡は国の名勝、天然記念物にも指定されています。天岩戸神社、天安河原などのパワースポット巡りや、絶景を見たり、ボートやトロッコに乗ったり、毎晩開催されている神楽を見たりと、自然と文化を思う存分楽しんで、パワーをチャージしたいですね！

鍋ヶ滝

熊本県阿蘇にある鍋ケ滝は「生茶」のCMでもおなじみの景勝地です。滝の高さはそれほどないのですが、幅が20mあり、美しい滝のカーテンを見ることができます。この滝の特徴は滝が裏側から滝を鑑賞できること。マイナスイオンがたっぷり浴びられそうですね。

裏側から見るとこんな感じです。

中国四国のオススメスポット

鳥取砂丘

メンバーさんのお話によるとモンゴルの砂漠と雰囲気が近く、日本にいながら海外気分が味わえるそうです。日本海と砂丘のコントラストも美しく、写真映えするスポットですね。鳥取砂丘は東京ドーム117個分の広さがあり、日差しを遮るものがないため、暑い時期には日焼け対策、体力消耗対策も必要とのことです！足元の準備もお忘れなく。砂は持ち帰ってはいけないそうです！

瀬戸内の島々としまなみ海道

しまなみ海道は広島県の尾道から瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結び、愛媛県の今治まで続き、約６０ｋｍの風光明媚な島々の景色を楽しむことができるコースです。サイクリングするのがおすすめだそうです。他にも瀬戸内には面白い島が多く、たくさんのウサギが生息するウサギの島、大久野島や瀬戸内芸術祭が行われる直島、たくさんのネコが生息する青島など魅力的な島々がたくさんあるそうです。

北海道は大きい！

そして今回一番盛り上がったのが北海道のお話。道民の方、北海道に行ったことがない方もいらっしゃり、北海道の大きさの話で大いに盛り上がりました。北海道は大きい！！↓これをご覧ください。

一昔前話題になった、北海道の大きさがわかる地図 pic.twitter.com/YDfZsSEs6z

— おもしろ地理 (@omoshirochiri) October 7, 2017

神戸から千葉くらいまでをカバーしています・・・北海道は九州２つ分よりも広い！行ったことがない方だと、札幌⇔函館って1時間でいけるのかな？という気もするのですが、札幌⇔函館は4時間くらいかかります。道民のメンバーさんより「九州に旅行に行くとしたら、1度で全部回ろうと思わないですよね？北海道もそれと一緒です！1回では回れないですー。」とのご指摘をいただき、改めて北海道の広さを実感した次第でした！そして、北海道の奥尻島 礼文島 利尻島はウニがとても美味しいそうです！

まとめ

日本の見所ほんとうにたくさんありますね。話題にのぼったスポットの一部しかご紹介できなかったので、またの機会にご紹介できればと思います！

旅のオンラインサロンTABIFLEEEEEK（たびふりーく）では世界各地からの中継を行ったり、オンラインツアーに参加したり、旅に関してゆるーく話したりしたりしていますので、のぞいていただけたら嬉しいです。2021年12月までは入会無料キャンペーン中です！

TABIFLEEEEEK　旅のオンラインサロン by HIS