図書館の本の貸出期限はなるべく延長しないのがオススメ
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「図書館の本のこと」について、考えていることを書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
図書館の本は貸出期限があるところがイイ!?
図書館をたくさん使い始めてからあまり月日が経たない頃、「借りてきた本が読み終わるかな…?」と思ったことがありました。
実際、忙しいかったり、借りてたことをすっかり忘れたりして、期限になってしまうこともありました。
そんなある日、「あ、延長できるじゃん!」ということに気付きました。
画期的だと思われたこの発見。
しばらく使ううちにあることに気付きました。
それは、「延長しても、延長する前と同じことが繰り返されてしまうことが多々ある」ということです。
ざっくりいってしまえば「延長すればいいかな」という心持ちが、後回しを後押しちゃっているというわけです。
これはもったいないな…と思いました。
それからというもの、とりあえず延長するのではなく、貸出期限を意識して行動する方が自分のためになるのではないかと考えています。
貸出期限を延長しないことのオススメポイント
延長してもついつい後回しにしてしまいがちということをお伝えしたところで、貸出期限を延長しないことのオススメポイントを簡単に紹介したいと思います。
図書館で本を借りて読む際のお役に立てていただければ幸いです。
オススメポイント①読書がはかどる
まずは最も嬉しいところから。
貸出期限があることで、読書がはかどります。
純粋に読むために借りてるわけですから、読むのがはかどることは目的を果たすのに最も効果的です。
延長しないようにすることで、目的に近づきやすくなるというのは良い点と言えると思います。
また、本を読む量が自然と増えるため、読書の幅も広がる傾向にあると思います。
ある本を読んで気になったことが出たから、別の本でさらに学ぶという具合です。
そう言った意味でも、読書がはかどると言えるのではないでしょうか。
オススメポイント②後の人のためになる
貸出を延長しなければ、後に予約している人がより早く手元に本を得ることができます。
当たり前といえば当たり前のことですね。
ですが、意外とこれがちょっと良い気持ちになります。
特に面白いと感じたり、いいなと思ったりする本だった場合はなおさらです。
「こういう気持ちになる人が増えるかも?」と思うとなんだかハッピーな気持ちが湧いてきます。
これはおまけのようなポイントかもしれませんが、個人的には結構いいなと思っているところです。
オススメポイント③他のことにも良い影響がでる
借りて満足してしまったり、読んで満足してしまったりということがしばしば起こりがちですが、短い期間で読んですぐに実践することで、良い影響が出ることは結構あると感じています。
期限を意識して読むことによってそのサイクルのスピードが上がることがオススメポイントの三つ目です。
また、期限を延長しないことは、期限を意識してやりたいことを後回しにせず実行するという習慣作りにもなります。
これは読書だけでなく自分の他の行動にも良い影響があるということです。
そうした点も貸出期限を延長しないように意識するメリットといえそうです。
今回は以上になります。
ぜひ、みなさんも素敵な図書館ライフを送ってください!!
最後までお読みいただきありがとうございました😊
また明日の記事でお会いしましょう。
みなさま、良い24時間をお過ごしください。
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