身近なことから「?」を膨らませて楽しむ
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「身近なはてな?」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①実は身近なところに溢れている「はてな?」
私たちの中で、いつの間にか当たり前になっていることは結構多いと思います。
電気はなぜスイッチを押すとすぐに流れてくるのか。
水道の蛇口をひねれば水が出るのはなぜか。
何にもないと思っているところから草が生えてくるのはなんでなのか。
などなど、一見そんなこと当たり前じゃんと思うような「はてな?」。
「よくわからないけど、当たり前だから」という理由で生活に溶け込んでしまっていることは少なくないのではないでしょうか。
実は、ちょっと探してみるとよく知らないことやわからないことはたくさんあると思います。
こうした身近な「はてな?」ですが、私たちは一体いつからこうしたことを考えなくなったのでしょうか。
似たようなことを過去に書いたことがありますが、きっと幼稚園生か小学生くらいか、その辺りくらいから身近な当たり前が増えたのではないかなと思います。
全てのことにいちいち気を取られていては、やろうとしていることややりたいことに割く時間が足りなくなってしまうので、気にしないで受け入れるというのも大切なことです。
ですが、時おり、こうした身近な「はてな?」に思いを馳せてみるのも良いのではないかなと思います。
童心にかえったつもりで身近な「はてな?」を楽しむのも面白いかもしれません。
そこで、身近な「はてな?」を楽しむ方法を次にご紹介しようと思います。
②身近な「はてな?」を楽しむ方法
身近な「はてな?」を楽しむために大切なことは、
✅発見を体験すること
✅発見を共有すること
かなと思います。
例えば、水道の話。
なんで蛇口をひねればすぐに水が出るのかを予想してみます。
自分の予想が出たら、次に、実際に実験してみたり、調べたりしてみます。
するときっと「発見」があるはずです。
そうして得た発見と自分の予想を照らし合わせるという行為だけでも知的好奇心が揺さぶられるのではないでしょうか。
もうこの時点で結構楽しいじゃんと感じる方も多いと思います。
ですが、さらに共有をしてみると楽しさは倍増します。
友達と何気ない会話の中でネタにしてみる。
SNSなどで発信してみる。
共有の仕方は、なんでも良いと思います。
ですが、この共有をすることで、新たなつながりが見えてきたり、できてきたりして「さらに面白くなってくる」と私は感じています。
発見と共有
この二つの要素が身近な「はてな?」をより楽しむための良いスパイスではないかなと思っています。
③「はてな?」を楽しむ中で身につくこと
✅「はてな?」を楽しむ中で、知的好奇心が満たされることや発見や共有をすることの面白さを経験することができる。
「はてな?」に取り組んでいくと予想したり、調べたりする力が自然と身についていきます。
これは、その特定の「はてな?」の解決だけにとどまらず、他のことにも転用可能なスキルです。
ですので、子どもと一緒に「はてな?」を共有して取り組んでみても面白いと思います。
大人が一緒に「はてな?」について取り組んだり、楽しんだりしている姿勢は子どもにとっても良い刺激になるのではないでしょうか。
子どもたちはもうじき夏休みをむかえます。
ゲームや動画三昧も良い思い出になるかもしれません。
ですが、せっかくの長期休み、
✅子どもも大人も童心にかえって身近な「はてな?」を一緒に楽しんでみる
というのはいかがでしょうか。
きっと素敵な思い出になるのではないかと思います。
もしも、よかったらぜひ試してみてください。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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