疑問に思っていることを溜め込みすぎないようにする
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「疑問に思っていることとの向き合い方」について書いていきたいと思います。
目次は、以下の通りです。
①疑問に思っていることがあるのなら…
・疑問に思っていることと自分はどう向き合っているか
仕事でも、プライベートでも疑問に思うことがある瞬間は誰にでもあるのではないかなと思います。
あなたは、疑問に思うことがあった時、どうしていますか?
今日は、そんな疑問との向き合い方について考えていきたいと思います。
ちなみに私の場合は、ちょっとしたことだと感じる場合はそのままスルーしたり、気になる場合はすぐ聞くようにして、疑問を感じる気持ちを溜め込まないようにしています。
この方法、割とメリットがあるなと感じるので、まずは、疑問に思っていることを溜めすぎない
・疑問に思っていることを溜めすぎないメリット
私が感じている主なメリットは2つです。
この2つです。
特に、心の健康のためという側面は自分に良い影響をもたらしてくれると思います。
疑問を溜め込んでしまうともやもやした気持ちが蓄積して、なんだか楽しい気持ちを感じにくくなってしまいませんか?
また、もやもやが溜まりすぎると些細なことでイラッとしてしまうなんてことも増えませんか?
私は結構そうなってしまうことが多いので、疑問に思ったことを溜めすぎないようにしています。
あなたはどうでしょうか。
②疑問に思っていることを言葉にする
・疑問に思っていることを言葉にする方法
疑問に思っていることを言葉にすると言われても、「わかっちゃいるけど、どうすればいいんだろうか?」と思われる方もいるかもしれません。
そこで、私が意識している疑問に思っていることを言葉にする方法について書いてみたいと思います。
私は、
という4つの方法を使っています。
使用順は、上から順に多いです。
私の場合、何だか誰かに言うと誤解が生まれたり、あまりいい気持ちがしない展開を想像してしまったりするので、相手に聞くようにしています。
もしも、言わない場合でも、前向きに消化してから記事にしたりしています。
溜め込まないことが目的なので、手段は相手と状況に合わせてチョイスしている感じです。
これら4つの方法が、ちょっとでもお役に立つと嬉しいです。
・自分の心の健康のために…
もやもやした気持ちをずっと抱き続けるって、何だか嫌な感じがしませんか?
私は好きではありません。
それよりも、すっきりした気持ちを維持していたいと思っています。
相手に伝えるくらいなら自分がもやもやしていた方が楽と感じる方もいるかもしれません。
ですが、もしも辛くなりそうだったり、辛くなってしまったりしたら、何らかの方法でもやもやを減らすように動いてみる方が良いと私は考えています。
ぜひ、体の健康だけでなく、自分の心の健康も大切にしていってみてください。
あなたの日々の疑問、もやもやが少しでもスッキリすることを願っています。
今回は、以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
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