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職場の荷物整理を始めて感じたこと

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こんにちは、旅人先生Xです。

年度の終わりが近づいてきたので、荷物整理を始めました。

そこで、今日は「職場の荷物整理から感じたこと」について書いていきます。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


①いつの間にか、色々なものを持っていた自分

先日から、年度末に向けて、少しずつ荷物整理を始めました。

異動するにせよ、しないにせよ、定期的に整理整頓をしないとぐちゃぐちゃになってしまうタイプなので、最近は、年度末には一度リセットもかねてやるようにしています。

作業をしていて感じたのは、「いつの間にか、こんなに色々なものが持っていたのだな」という驚きの気持ちです。

プライベートでは、あまり余計なものをもたないように心がけていましたが、仕事の荷物は過去の自分の「捨てられない」という癖が存分に発揮された状態でした。


引っ張り出して並べてみるとマジックや紙テープ、ピンや磁石、ちょっとした教材などなど、本当にたくさんのモノがありました。

譲り受けたものや思い入れのあるものが多数入り混じっており、整理整頓をするのに、気合が必要なことは、一目瞭然です。


今年は、時間がかかったとしても、思い切って、綺麗にしようと思います。

本当に大切なもの、良く使うものだけに厳選して、それ以外のモノを処分することに決めました。



②子どもたちとの思い出の品

学校の教員をしている方は、おそらく「子どもたちとの思い出の品」をどうするか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

メッセージや色紙など、温かい気持ちのこもった贈り物などはとても大切な思い出の品です。

年々増えていく思い出の品々とどう向き合うかは、嬉しい悩みなのですが、どうしようか困ることでもあります。


現在の私は、頂き物を補完するための入れ物をいくつか用意して、そこに保管するようにしています。

それで、なんとかなるうちは、大切に持っておこうと思うからです。

1年間、もしくはそれ以上、一日のうちの長い時間を一緒に過ごしてきた子どもたちとの思い出の品は、自分にとって大切なものなのだなと今回、整理整頓をしながら改めて感じました。



③大切だと感じるものと確実に使うもの以外は一度手放してみる

今回は、思い切って整理整頓を進めるために、大切だと感じるものと確実に使うものを先に詰めて、それ以外は処分してみようと思います。

明日から、思い切ってやっちゃうつもりです。

もしも、必要になったら、買うと割り切ってしまえば、一気にいける気がしてきました。


何だかんだでずっと使わずにいるものも多いため、今回の整理整頓を済ませれば、きっとかなりスッキリすると思います。

教室に色々なものがあった方が、子どもの活動の幅が思わぬ方向に広がって面白いこともあるのですが、そう考えていた結果、ぐちゃぐちゃになっているのが今なので、割り切って頑張ります。

仕事の道具も一度思い切って手放してみることで見えるものがきっとあると思いますので、躊躇せず、やっていきたいと思います!!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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