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自分を許すこと【咲良さんの記事を読んで感じたこと】

【1分で読めて意味のある情報】


こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、咲良さんの記事を読んで感じた「自分を許すこと」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。


①咲良さんの記事を読んで感じたこと


この前、記事のオススメをしてくださった咲良さん。

咲良さんの記事を読んでいて、心に残る記事があったので、紹介させていただきたいと思います。




以下、咲良さんの記事の引用です。

完璧主義もほどほどにしないと、心を追い詰めてしまいます。
後悔もほどほどにしないと、後ろを向いたままになってしまいます。

だからある程度のところで、見切りをつけるというか【許す】ことが大事なんだと思います。

「これくらいでも良いよね」
「たまには失敗するよね」
「やっちゃったけど次に活かそう」
「失敗は成功のもとだよね」

って、責め続けるのではなく、追い詰めるのでもなく、自分を許してあげること。沈みきる前に手を差し伸べることをしてみて欲しいなぁって思います。

そうやって自分を許せるようになったとき、きっと他人も許せるようになるんだろうなぁって思ったりします。




とても今の自分に刺さる言葉でした。

特に、「ある程度のところで、見切りをつけるというか【許す】ことが大事」というところ。

私は完璧主義に何かをしようと強く思うわけではありませんが、ぐうたらしてしまった時等に、このような心情に陥りがちです。

最近、ちょっとグダついて落ち込んでいる中だったので、この咲良さんの言葉はすごく刺さりました。

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②最近の自分のこと


先も書いた通り、

✅最近、グダグダしてしまったり、自分でやりたいと思ったことをやり切れなかったりする日が続いていました。

「もっとできたのに…」とか「~すればできるのに…」みたいな後悔の念のようなものに悩まされていた感じです。

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マイナスな気持ちを引きずらずに、前を向いて頑張っていければいいのですが、何度か繰り返してしまうと「なんで何度も同じことを繰り返してしまうんだろう・・・」と更にマイナスな気持ちがこみ上げてきます。

そんな負のサイクルにちょっと足を突っ込んでいました。

別にはたから見れば、大したことないよーということなのですが、自分の中ではちょっと大きなことになっていました。




こういう時に、人の言葉に触れると私は、元気や勇気がもらえます。

咲良さんの記事を読んでとても温かい気持ちになれました。

自分なりの気持ちの回復というか心のエネルギーの貯め方を持つようにするのは大切だなと感じた次第です。

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また、今回のことで、学校現場で、子どもたちが何度か同じ経験をして、ふさぎ込んでしまう気持ちを改めて共感することができたと思います。

✅気合いでも何とかならない時もある
✅自分を責め過ぎても心の力が無くなってしまう

こうしたことを感じて、自分なりに向き合うことができたのは良かったかな?と考えています。




学校という場で、たくさんの子どもたちと触れ合う中では、ついつい見落としてしまいそうになりますが、

✅挑戦した人や何かに取り組んでいる人へのフォローやモヤモヤを抱えている人への支援はとても重要だ

ということを改めて感じました。

子どもたちは、大人に比べて経験が乏しい傾向がありますので、年頃の子ほど、このあたりを意識して関わっていくことが大事になりそうです。



心のバランスを自分で保っていけるように、

✅「自分を許し、受け入れること」

を子どもたちにも、機を見て伝えいきたいと思います。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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