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頭に浮かべた言葉もメンタルに大きく影響すると思う

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「思い浮かべた言葉とメンタルへの影響」について、感じたことを書いていきたいと思います。

気楽に目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


どんな言葉を使ったかが大事とはよく言われるけれど.…

今日一日、どんな言葉を使って過ごしたか。

これは、対人コミュニケーションでも、自分のメンタルコントロールにおいても振り返っておく必要のある大切なことだと思います。


ジェスチャーや表情などの非言語的コミュニケーションが、コミュニケーションにおいてかなりのウエイトを占めていると言われます。

ですが、実際には、私たちが使っている言葉もかなりの影響力を持っているのではないでしょうか。

言葉によって喜んだり、傷ついたり、不安になったり、楽しくなったりしているシーンを思い出してみれば、すぐに想像がつくと思います。


以上のように、どんな言葉を使ったかというのは、とても大事なことであるのは納得もできますし、想像もつきます。

なんなら、小さい頃から何度も聞かされてきた人もいると思います。


最近、そんな言葉について、私がちょっと考えていることがあります。

それは、「言葉」は実際に口に出したり、書いたりしたもの以外も自分に影響を与えているのではないかということです。

ちょっと具体的に言うと「頭に浮かべた言葉」も結構メンタルに影響を与えているのではないかと最近感じています。

このことについて、次に書いていきたいと思います。



頭に浮かべた言葉も結構大事だと思う

「今日一日、どんな言葉を使って過ごしたか。」ということを先ほどの出だしで書きました。

それと同じように「今日一日、どんな言葉を頭に浮かべて過ごしたか。」というのを考えてみてください。


急に言われても、そんな詳細に覚えてないよという方も多いと思います。

私もそこまで細かくは覚えていられません。(笑)


ですので、ネガティブな言葉とポジティブな言葉の「割合」や感謝の言葉と文句の言葉の「比率」を大体で捉えるくらいで良いと思うので、やってみてください。

ネガティブなことの方が良く覚えていたり、ポジティブなことの方が良く覚えていたりと個人差があると思いますから、ご自分の特徴に合わせてみてください。

そこまでできたら、【一日がひと段落ついたときの満足度】と考えた「割合」や「比率」を合わせて考えてみてください。

どうでしょうか。


思い浮かべた言葉も、自分の一日の満足度に影響していそうではないでしょうか。

私の場合は、文句やイライラを頭に思い浮かべたり、ネガティブなことを考えたりしていた割合が多すぎると一日の満足度がすごく低くなることが分かりました。

また、実際にそういう言葉を使っていないとしても、何か後味の良くない一日だったような気がしてしまうということに気付きました。

使った言葉はよく意識されたり、気を付けるように言われたりすることがありますが、思い浮かべた言葉も結構な影響力があるのかもしれません。


頭に思い浮かべる言葉を少し改善する

影響力があるとわかったところで、頭に思い浮かべることのコントロールは難しいと思います。

ですが、誰にでも、思考のクセのようなものがあるはずです。

その人の思考の特徴とも言い換えられるものですね。


自分の思考のクセと向き合ってみることで、考えることを少しはコントロールできるかもしれません。

全てをコントロールすることはできなくても、ちょっと改善くらいなら、きっとできると私は考えています。


思考のクセと向き合うというちょっとの工夫で、変わることがあるのならやってみない手はないと思います。

私は今、工夫したり、練習したりしているところです!

ぜひ、お時間がある時にでものんびり考えてみてはいかがでしょうか。

良かったら、一緒にやってみましょう!



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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