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毎日執筆1000日目が近づいてきて感じること


【1分で読めて役立つかもしれない情報(997記事目)】

こんにちは、旅人先生Xです。

来週、毎日記事を書いてきて1000日目を迎えることになります。

そんなわけで今日は、「1000日が近づいてきて感じること」について書いていきたいと思います。

目次は、以下の通りです。

①1000日目が近づいてきて思うこと

・一つの区切りだと考えていた所に到達する

「1年」

これは、最初に私が目標にしていた期間でした。

1年を達成してみて、続ければまだまだ力が付きそうだなと思いさらに先に進んでいくことにしました。

2年を超える頃から、1000日という区切りを意識して進めてきました。

1000日に特に深い意味はなかったのですが、1000って何だかキリが良いなと思ってそこに設定しました。




「1000の数字に深い意味ないのかい!」と言われそうですが、事実なのです(笑)

ですが、深い意味のなかった1000という数字もいつの間にか自分が頑張るための道標になっていたように感じます。

「どこに向かっているの?」と言われたり、「そんなことして何になるの?」と言われたりすることもありましたが、自分の道標があったおかげで前を向くことができました。

「1000」というのは、ただの数字ですが、その数字に意味やストーリーを持たせることでこんなにも自分のためになるのだと気づくことができたのは大きな収穫だったと思います。




・1000日はあっという間だった

振り返ってみると1000日はあっという間だったなと感じます。

2年に差し掛かった頃だったと思うのですが、noteの記事を書くことは日々の生活の一部となっていました。

生活の一部となったからこそ、noteの記事を書くことをずっと続けてこられたのだと思います。




振り返ってみるとあっという間ではありましたが、毎日続けながら、ちょっとずつ積み重ねることで自分も少しずつ変化してきたのだなと感じます。

このあたりの変化については1000日の区切りの日に詳しくまとめてみようと思います!!




②小さなことでも1000日の積み重ねで大きくなる

・一つの記事を書くのは小さなことだけど…

記事を1つ書くのは30分くらいの行為で、それほど大きなこととは言えません。

私の場合は、内容も日々の気付きや学びをベースに自分の考えをまとめていくというシンプルなものです。

ですが、その小さなこともちょっとずつ積み重ねてくると大きな力になってくるのだと感じます。

ちょっとの努力で大きな成果が手に入れば楽ちんなのかもしれませんが、楽して得られる力というのはそうそうないということをこのnoteの継続を通して実感します。




・1000日もやれば少しは上手くなる

1000日間も書いていると少しずつ書くのにも慣れてきます。

私は書く習慣というものが皆無でしたし、文章を書くのは短文でも嫌でしたが、それなりに考えをスムーズにまとめることができるようになってきました。

1000日が近付いてきて、改めて継続の力の凄さを実感します。




1000日あれば、もっと効率良く力をつけたり、noteを足がかりにもっと活躍したりできたのかもしれません。

そういう想いが全くないわけではないですが、得られなかったものではなく、自分が得たものに焦点を当てながらやっていこうと思います。

実際に1000日目を迎えた時に、どんな気持ちになるのか今から楽しみです。




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。

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