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朝のうちに「やろう」と思ってたことを終わらせておくと気持ちのゆとりができる
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「朝活の再開で感じたこと」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、ゆっくりと目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①朝の活動を再開させて感じたこと
ここ1週間くらい、朝の活動を実践しています。
やっている活動は、小一時間早く家を出て、「やろうと思っていたことに取り組む」という至ってシンプルなものです。
内容は、日によって異なりますが、大体はnoteを書いたり、本を読んだりした後に、仕事でやってみたいことに取り組むという感じでした。
以前は、朝の時間は、noteを書いて終わってしまっていました。
プラスアルファで本を読んだり、仕事で頑張りたいことに取り組んだりできるようになったためか、日々の生活の満足感が上がったように思います。
また、日中の「気持ちのゆとり」がずいぶん違うということも感じています。
特に、「気持ちのゆとり」については、効果的だと思っています。
なんでしょう。
ホント、全然違う感じです。
「あれやらなきゃなぁ」ということがかなり減って、気が重くなるということがあまりないのです。
ちょっと前の記事にも書きましたが、自分がやらなきゃなぁと思っていることは、思っている以上にストレスになっているようですね。
朝の1時間だけで、こんなに違ってくるのですから、やる価値は十分ある気がします。
今現在、朝起きる時に「ここで起きれば、一日気持ちよく過ごせるんだ」という実感を伴った考えがよぎるため、ベッドにへばりつくことがなくなりました。
相変わらず、朝のベッド上だけ重力が強い気がしますが、それでも起きられるようになったのは、大きいです。
②前日の夜が意外とポイントだと思う
朝の活動を再開して、「これはポイントになるだろうなぁ」と思うことがあります。
それは、【前日の夜にやることを確認しておくこと(欲張らず)】です。
「これをやろう!」と1つのことを決めておくだけで、ずいぶん朝の行動が変わると思います。
ついつい欲張りたくなりますが、まずは1つ、これをやろうと決めておくのが良い気がしています。
もしも、色々やりたければ、翌朝、決めておいた1つが終わった後に休憩がてら考えて、次のことをやればいいだけですからね。
先にあれもこれもと決めておくと朝のベッド上で「あれもこれもやらきゃいけないんだ…」という謎の義務感と共に絶望感が襲ってきます。
なぜか強くなっている重力だけでも手強いのに、義務感と絶望感まで襲ってきたら、起き上がれるものも起き上がれません。
そのため、前日の夜に1つ、やることを決めておくのが良いと私は思います。
何度か繰り返して、「やっておくと気分がいいぞ」という経験をしていけば、楽しいお出かけの日の朝のように、朝から動きやすくなると思います。
朝の活動を始めたり、再開したりする場合は、「やったらすごくいいぞ」と感じられるものから取り組んでみると良いのではないでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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