見出し画像

人からよく"真面目だね"と言われる私だけど、手の抜き方がわからないだけなんだよね。



夕飯食べたあと風呂も入らず歯磨きもせず電気もテレビも消さず朝まで爆睡みたいな日々が続いてて、更新が滞っておりました。


寒暖差の疲れなのか…
仕事探しの疲れなのか…笑



でも寝落ちして起きた次の日って、なんか謎の清々しさ感じるの私だけですかね?
あー!風呂入ってなかったけどめっちゃよく寝たから幸せ!みたいな。笑





そういえば、この前
たった4ヶ月で派遣切りにあったという記事を書いたのですが、いいねをくださる方が沢山いて素直に嬉しいです。当時は精神的にキツかった(今は仕事探しに明け暮れる日々で違う意味できついw)けど、文字にすることで気持ちがスッキリしたし、読んでいいねを押してくれる人がいるってだけでかなり心救われます。ありがとうございます!





今日は社会人になってから、私がよく悩みがちなことについて書きたいと思います。




タイトルにもある通り"手の抜き方"がわからないことです。
これは主に仕事なんですが、根本的に自分に自信がないのが恐らく起因、常に気を張ってしまう。仕事中にうまく休む感覚が掴めない。リラックスしてたらクビになるんじゃないか(派遣切りの影響受けすぎw)とか、暇な時間も多分楽観的な人はラッキー♪くらいな感覚なんだろうけど、私は謎に焦ってしまう。何にもしてない私やばくないか?みたいな。



家に帰っても、今日習ったこと明日覚えてなかったら怒られるから復習しなきゃ!とか思って家でも仕事して、気が休まらない。習った知識が頭に入ってないことが不安になる。




でも周りをみていると
仕事で昇進しやすい人とか、社会に溶け込んでうまくやっている人って、オンオフの切り替えがめちゃくちゃ上手い私とは真逆のタイプが多いと思う。
仕事中も手を抜けるところは手を抜いて、退勤したら仕事のことは一切忘れ、休日は仕事なんかせず自分の好きなことを目一杯楽しむ。多分集中するときはめちゃくちゃ集中して、休むときは思いっきり休むって感覚なんだろう。



私は中途半端な集中力がずーっとあるみたいな感じだから、きっと疲れるし成果にもつながらないんだろうなぁ。



学生時代のときは、真面目であることに悩むことなんて1ミリもなかった。
私はどちらかと言うと優等生タイプで、勉強も割と好きだったし、それなりに成績も良かったから親にも褒められて、塾や学校の先生にも褒められて、周りの人が喜んでくれるのは純粋に嬉しかった。努力家な自分も嫌いじゃなかったし自分には居場所があるっていう偽?の安心感が常にあった。




けど社会に出てから、その安心感とやらは完全に崩れた。真面目が評価されることが全くといっていい程なくなった。販売職は笑顔やコミュニケーション力が大事にされる。呼び込みのあるお店では声が通るかどうかが重視され、私はそのどれも苦手だった。働き始めた頃は、面白くない楽しくないときに笑顔をつくる意味がほんっとうにわからなかった。だから仕事でも褒められるより指摘されることが断然多かった。自信もどんどん崩れていった。今思うと自分が居るべき環境に身を置いていなかったのも原因かもしれない。





学生時代含めたら約8年間接客業で働いて、年数を重ねるにつれ偽の笑顔も抵抗なく出来るようになり、それなりに溶け込んで、でもそれが自分に合っているかどうかずーっとわからなくて、事務職に挑戦してみたけど、たった4ヶ月で派遣切りにあって。笑





学生時代優等生だった私、社会では全然優等生じゃないじゃん!笑
もっと社会でうまく生きれるようになりたいなぁと思うと今日この頃です。







明日は現職の最終日!
ほんっとーに戦力になれなかったなぁって申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、
皆良い人で、パソコンの基本スキルとか、社会人としての基本とか色々学べたな〜と思う。欲を言えばもっと皆さんと仲良くなりたかったな〜ってことくらい!コロナめ!



明日は全力で仕事して清々しい気持ちで退社出来ますように。
って結局家でも仕事のこと考えてる。笑
真面目か!