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「絶望」や「挫折」は寧ろチャンスかもしれません

誰もが自分の人生が順風満帆であることを望みます。
人生に挫折したり絶望したりするのはできるだけ避けたいところです。

日本はコロナ前の賑わいがすっかり影を潜め、暗く沈んだ社会に変わり果て、挫折や絶望を経験された方もいるのではないでしょうか。

今後のさらなる増税に加え急激な物価高による実質賃金の減少等、私たちは経験したことのない経済危機に直面し、未来に希望が消え失せつつあります。

企業や飲食業の倒産はとどまるところを知りません。

ワクチン後遺症で体調を崩され、果たして治るのだろうかと日々不安にさいなまれている方もいらっしゃるでしょう。

(2023年8月26日)神様がこの世を裁いているのは、人々に自分たちの限界を見せつけ、「神を求め真理を求めるか、それとも絶望して死ぬか」という選択肢を突きつけるためだ。https://rapt-neo.com/?p=58753

真理を知らず、神様を知らなければ、人は必ずいつかどこかで人生の限界にぶつかります。

そして、限界にぶつかると、人は悩み苦しみ、ときに絶望します。

人は一度、大きな絶望を体験しなければ、それまでの生き方を変えようと本気でもがくことをしません。

だから神様は、彼らを厳しく裁き、大きな絶望を味わわせることで、今のままの人生では駄目だということを思い知らせ、神を呼び求めるように導いておられるのです。

神様が今、この世を厳しく裁いているのはそのためです。

もちろん、絶望を味わったとき、その絶望の中から出てこようともせず、ただ死を選ぶような人も出てくるでしょうが、なんとかその絶望から抜け出そうと、必死で神様を呼び求める人も出てきます。

そして、神を呼び求めた人が、実際に絶望の中から出てきて、神様に出会い、自らの限界を突破して、全く新しい人生を生きるようになって、この世でもあの世でも幸福な生を生きられるようになるのです。

絶望や挫折を経験することで人は初めて自分の生き方を真剣に考えます。

神様につながると私たちは絶望感から解放され絶対的な安心感の中で生きられるようになります。

御言葉(神様の言葉)を学ぶと、今までの自分がいかに世の常識にがんじがらめになっていたかハッキリと分かります。また、考えの次元が高くなるので不安や悩みを引きずるということがなくなります。

これから益々日本は衰退すると予想されます。
神頼みは決して恥ずかしいことでも、非日常的なことでもありません。
挫折や絶望はあなたの人生を好転させるチャンスかもしれない。
心の片隅に留めておいてもらえると嬉しいです。


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