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rim
2020年12月26日 21:35
中央の軸を基準にデザイン要素を配置していく方法をシンメトリーといいます。シンメトリーを使うことで、紙面に安定感をもたせることができます。また、これに対して軸にとらわれない配置方法をアシンメトリーといいます。シンメトリーは古くから使われている古典的な方法で、デザイン初心者にも簡単に扱うことができます。さらに、読み手にも伝えやすいのでデザイン初心者は特に使ってみるといいのではないでしょ
2020年12月25日 08:45
デザインの中では必ず余白がうまれます。の余白を上手に活用することで、読み手に伝わるレイアウトをすることができます。余白と空間の関係デザインにおいての余白の考え方は部屋をレイアウトするときと似ています。例えば、家具の位置も整っていて不用意に散らかっていない部屋と家具も適当に配置されていて散らかっている部屋では、どちらが心地よいと感じるでしょうか。おそらく前者を選ぶ人が多いでしょう。し
2020年12月24日 08:55
よみやすい本文の基本ほとんどの製作物は読み手に情報を伝えるために作成されます。したがって、読み手にわかりやすく情報を伝えることが非常に重要です。いくら、美しいデザインだったとしても、読み手に自分が伝えたい情報が伝わらないと意味がありません。そこで、情報を伝わりやすくするために大切になってくるのが書体選びです。伝わりやすいデザインにするために(書体選び)文字数が多い時はよみやすい書体
2020年12月23日 05:52
短時間で情報を読み手に伝える方法として逆ピラミッドという方法があります。逆ピラミッドとは、重要性の高い情報から順に情報を並べていくという方法です。重要性が高い情報が上にきて低い情報は下にいくため、逆ピラミッド型になります。この方法により、効率よく読み手に情報を伝えることができます。なお、情報の重要性の高い・低いはデザインをする目的によって変わります。読み手に何を伝えることが目的
2020年12月22日 07:19
写真と文字を組み合わせることにより、デザインに一体感が生まれ、相乗効果で写真をよりよく見せることができます。文字をレイアウトする際の注意点写真の上に文字をレイアウトする際は、文字と背景のコントラストが十分である必要があります。基本的に文字は、写真の中の情報量が少ないところに配置します。写真における情報量の多い・少ないは、色数やコントラスト差のことです。なので、情報量が多い写真に文字
2020年12月21日 07:20
デザインにおいて要素どうしを揃えることが重要です。デザインの要素を揃えることにより、読み手に美しさや綺麗さを感じさせることができます。特に図版や文字をなどをレイアウトする際は、要素どうしを揃えることのより、まとまりがでます。人の目は優秀であるため、ほんの少しだけのズレにも違和感を感じてしまいます。そのため、揃える際は、注意が必要です。揃える要素デザインには揃える要素が多くあります。