書体選び |デザインnote13日目


よみやすい本文の基本

ほとんどの製作物は読み手に情報を伝えるために作成されます。

したがって、読み手にわかりやすく情報を伝えることが非常に重要です。

いくら、美しいデザインだったとしても、読み手に自分が伝えたい情報が伝わらないと意味がありません。

そこで、情報を伝わりやすくするために大切になってくるのが書体選びです。


伝わりやすいデザインにするために(書体選び)

文字数が多い時はよみやすい書体を選択します。

例えば、細い明朝、ゴシック・細いサンセリフ体、セリフ体などです。

ディスプレイ書体のようなクセの強い書体を避けることにより、読み手の目が疲れないようにしたり、よみ間違いを軽減します。

また、本文にファミリー書体を用いると調和の取れたデザインに仕上げることができます。


まとめ

いかがだったでしょうか。

このようにまず、書体選びでは読み手のことを第一に考えることが大切です。どのような人に向けてのデザインなのかを明確にし、書体選びをしてきましょう!

それでは!



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