記事一覧
2012年1月8日日曜日陸前高田市 訪問 2012年1月6日
1月6日から 仕事で 陸前高田市に行きました。
一ノ関駅前で レンタカーを借り、343号線で、陸前高田に向かいました。
峠は、雪が 多いようです。凍結も心配です。
十分、注意、減速して走ることを お勧めします。
今回 多少、困惑したのは、トラック含め、速度が 早いことです。夜間(もちろん、街路灯はありません)の速度も速い。日中の走行を前提に考えたいです。夜間の峠走行は 危険です。
宿泊は、紹介さ
2012年3月3日土曜日最近 思うこと
最近 FaceBookを使うこと 多くて、こちらは 久しぶりです。
FaceBookは、表の顔。こちらは、より 内なる自分自身と言う使い方のつもりです。
おかげさまで、課題は、山積だけど 事業は順調に 発展しそうな勢いにあります。
で、思うのです。二つ。
あの時、上海で 2回 1日置いて連続で脳梗塞を起こし、左半身不随で 入院。
でも 直後から、別途にパソコンを運ばせ、反対を押し切り、口に 棒
2012年12月24日月曜日久しぶりに 自分のブログへ
使い方が、わからなくて 困っています。
久しぶりなのは、忙しすぎるのか、良いことなのか。
新しい機能が とても多くて、困ります(苦笑)
ここは、自分を忘れないために、自分が何者なのか、見つけるために 作ったブログでも あります。
この2年 病気してから、家族を想う事が増えました。生きているうちに 出来るだけのことをしておきたいと思います。
とりあえず、久しぶりに入室。
2013年3月17日日曜日同窓会について
久しぶりに、同級生から 恩師の一人が、文学賞をもらったので、みんなで、お祝いにいかないかって、CCで、同報通信が来ました。それが きっかけで、一日 メールが、飛び交い、みんなの今を知ることが出来ました。僕も 10代の後半のを5年、勉学で一緒に過ごした[仲間]の顔を思い出しながら、メール交流に参加してみました。
しばらくして、誰も 僕のメールへは、返信してきていないことに気がつきました。CCは、来
クリスマスに 思う事
クリスマスは、嫌いです。
私は、中学卒業後 学校(高専)のあった福島県のいわき市に引っ越し暮らし始めました。
最初は、寮。その後 弟と二人で 暮らすことになりました。
弟を養うため 生きるために さまざまなことをしました。
文字通り 餓死の現実を身に感じながら、夕餉のともしびをうらやましく思い、街角の
果物屋さんの山に積まれた果物をいつか食べることができる時が来る日を夢見て、生きていました。
ク
2013年12月28日土曜日思い出の ベルマーク
ベルマークって 知っていますか。
ベルマークのついている商品を買うと そのマークがついていて
それを学校などに持っていくと 一定の率で換金できて、備品を買ったり、
寄付ができたりする便利な制度です。
でも、どんな便利な制度も 利用の仕方ひとつで、人を傷つける武器になります。
私が 中学の時、先生がこのベルマーク運動に のめり込みました。
教室の後ろに 生徒一人一人の成績表(棒グラフ)を
天木翔の詩(うた) 3/4
夢の形
夢は 恥らいながら、語るものだ。
いとおしい者の
かわいたくちびるに そっと触れるように
心の扉を語りたい。
高くそびえる檜の美林よりも、
下草が生え、雑木の繁る
広葉樹林帯のような
たくましい組織がいい。
大きいものも、小さいものも、
さまざまな色合いのカオスがいい。
ゆるやかだけれども、
それぞれが自主的で、自由闊達であって、
そのくせ、お互いの努力と
それ
天木翔の詩(うた) 2/4
道を求めし者へ
時の流れに漂い
同じ色を身にまといつつも
いつか必ず あなたは、
ほおを染めながらも
語りださなければならない。
その季節がやってくる。
百億 千億の銀河を
広大無辺な虚無の体感に浸り、
いつか必ず あなたは、
地球という命あふれる惑星(ほし)の
孤独と慈愛の眼差しを、
知る季節がやってくる。
私は、恐れずに
あなたと あなたの抱えた歴史を
同じ地球の
天木翔の詩(うた) 1/4
17才・冬
眠ることは、死ぬことだと
その時 あなたは、言った。
街を彩る果物屋の店先を
憎悪を込めて通り過ぎ、
クリスマスの季節に耳を塞いで過ごす。
飯場の仮小屋の煙にむせて
うどんを飲み込み
思考を停止して、アスファルトを敷く。
夕げの灯が切なくて、
橋の欄干にたたずみ、
黒く光る河を見る。
空腹で目がかすみ、
すべてを忘れて眠りたい。
その時 あなたは、言っ
天木翔の詩(うた) 4/4
21世紀の扉を
命をすり減らしている君へ。
あまりに 人を愛しているからこそ
憎しみすら感じてしまう君へ。
豊かさの中で、厳しい貧しさを知る君へ。
本当の飢えを知っているからこそ、
優しい言葉を信じれない君へ。
悲しみに慣れすぎて、喜びを忘れた君へ
裏切られることが あまりに多すぎて、
幸せが 恐ろしくなってしまった君へ。
あまりに、多くの不公平と不幸を知ってしまった君へ。
2011年11月28日月曜日中国からの衝撃
昨年、中国浙江省台州市の王環市の外注さん。若く、世界を見つめる経営者に惚れて、合弁会社を上海につくる前提で、当社の簡単な標準機などを 頼みました。結果は、納期遅延2か月、その間、まともな連絡取れず、品質、納期、輸出手続きなど 全てで、これでもかと言うほどの 過去中国の取引先で 経験したことのないトラブル続き。この間、あまりのことに 心身疲れて、事業が 大きく落ち込んでしまう程。
あまりに 生じたこ
2011年10月30日日曜日福島県 温泉旅行の伝聞
福島の岳温泉に 知人が宿泊しました。光雲閣。紅葉も素晴らしかったそうです。僕も 行きたいなあと思いながら話を聞いていました。温泉で聞くと話に聞こえてきた地元のおばさんたちの会話。原発地区から、郡山、本宮に多くの避難してきた人たちがいる。[ お父さんが、何もすることなくて パチンコ屋さんにばかり行っている。][ 避難民のお母さんたち。聞くに堪えない同じ仲間の非難中傷ばかりしている][家庭が乱れ、子供
もっとみる2011年10月2日日曜日中国浙江省寧波に 連絡事務所設立。
中国事業再出発のために 浙江省寧波に 連絡時事務所を 設立しました。
小さな力を 最大限に生かして、本格的中国事業再開の準備に入ります。
現地事務所連絡先
泥から顔を 出せない・どじょう内閣
野田総理の 発言。その趣旨。[失言して、支持率下がると、いけないから、ぶら下がり記者会見は、しない。月1~2回の記者会見を設定する。]
失言!?製作のブレ、真相の暴露?言ってる事と 本心が違う事がバレル?
命をかけた政治に 正直と誠意をうたい文句のどじょう内閣に、失言を心配しなくてはいけないレベルの表裏が あるんだ。国民に失言、心配だから 説明の機会を減らしたい?何だそれ。その程度の政治家が、日
2011年9月8日木曜日中国から 帰国しました。
行くたびに 上海、蘇州の急激な発展、駅の近代化には 驚かされます。上海の中心地区の小さなお店の店員さんの募集給料が 2500~3500元。高~~~い。3年で 2倍です。上海のTAXは、12元から14元、夜間18元に値上がり。お米が 4年で 2倍。
正直 インフレは そんなもんかな~位で、その時は、まだ 僕には 深刻さが わかりませんでした。新幹線の切符は なんとパスポート、身分証出さないと 買え
2011年8月4日木曜日翼が ない。
10代後半。兄弟二人の生活。
飢えて 希望もなく、弟の心を支えるすべを失いかけていた。
生活費が ない。退学を考えていた。
そんな時、学生運動の嵐が、東北の封建的な城下町にも及んでくる。
学生会選挙。誰がなるかで、騒乱の形が決まる。
哲学科の教官が来て 僕に言う。お前 立候補しろよ。
ソクラテスの波紋と言う僕の書いた小論文が、気にかかったらしい。
同級生たちが 賛成に回る。
弟は、僕が誇り。僕