見出し画像

名古屋伏見で究極進化系絶品アジフライを見つけたという話【名古屋めし日和】

一人呑みの場所を求めて伏見界隈をふらりふらり。

すると、一軒の何とも美味しそうなお店が目に止まりました。

画像5

伏見駅からすぐ近くにある「どてMANIA」さん。もう店名からして美味しそうな気配しかしません。

レモンサワーを頼むと店名入りのグラスが出てきました。

画像1

ちなみにこちらは国産レモンの皮が削って入っているタイプのレモンサワー。さっぱりしていてグイグイいけてしまうヤツです。

お初訪問ということでお店のオススメ商品を中心にオーダー。

ここはやっぱり「どて」から行かないとですね。

画像2

牛すじのどて煮ですが、牛すじがでかい!! そして豆腐がしみしみ!!

相当じっくり炊かれているようで、筋の硬さも臭みもなく、ぷるんぷるんのとぅるんとぅるんです。これは間違いなく酒に合う……。

画像3

お刺身は愛媛みかん鯖。

画像4

ミカンを食べさせて育てた鯖とのことで、臭みが全くありません。

そして脂がめっちゃのってます。

画像6

脂ノリノリなのでこんなにワサビのせちゃっても平気です。

そして「どて」と並ぶ看板メニューのアジフライが到着。

画像7

お刺身でも食べられるアジをさっと高温で調理することで、中がレアのままに仕上がっています。こんなの絶対旨いヤツ……!

赤ワインを加えた洋風仕立てのどてソースを浸しつつ、タルタルソースをチョンとのせてダブルソースでいただきます。

画像8

旨い。そして酒に合う……。

アジフライ、ここに極まれりです。

美味しいお酒と素敵な空間。素晴らしく心地よいひとときでした。

詳しい場所などはこちらから。

さて、明日は何を食べようかな。

【ここからお知らせ】

新刊小説『名古屋四間道・古民家バル きっかけは屋根神様のご宣託でした』(ポルタ文庫)、おかげさまで順調な滑り出しとなっているようですm(__)m

発売記念の書き下ろしショートがパンタポルタサイト上にて無料公開となっております。名古屋と美味しいと人情をぎゅっと詰め込んだ作品、ぜひご堪能くださいませ♪



今後の記事充実のためにサポート頂けましたら幸いです。取材費やレシピ開発費に充てさせていただきます。 小額でももちろん構いません。大変励みとなります!!