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7/9(木) やられたらやり返す、倍返しだ!!

みなさんこんばんは。57日目になりました。

今NHKの「みんなでエール」を見ながらこれを書いています。

どうやら「GReeeeN」が生出演するようです。GReeeeNといえば私たちが小学生の時に「キセキ」がめちゃくちゃ流行ったのを覚えています。そのころは私もGReeeeNをよく聞いていました。
特にスイミングの合宿に行った時に「移動」などで時間がたくさんあるので、ウォークマンにいくつかアルバムを入れてエンドレスリピートしていました。
印象に残っているのは「道」「人」です。この2曲を聴くと、合宿の楽しい思い出ときつい思い出が一気に思い出されます。(特に楽しい思い出が多いです。スイミングの関係者には感謝しかありません。)

GReeeeNのメンバーは全員現役の「歯科医師」です。そのため人気になった現在でも一切顔出しをしていません。ウッチャンは番組の中で顔を見られていたので羨ましいです。

今まではサザンや中島みゆきなどの親世代の人たちが選ばれていた(気がする)ので、これからはだんだんと若い世代が選ばれていくのは嬉しいです。(あれ?そういえば星野源選ばれていたな)


さて今日はタイトルでバレると思いますが、「半沢直樹」を5話まで一気に見ました。いやー、面白いです!

とにかく「堺雅人」と「香川照之」の演技がうまい!!!

二人の表情が豊かなので、感情がひしひしと伝わってきました。堺雅人はリーガルハイで散々見ましたが、香川照之もさすがですね。
「上司の失敗は部下の責任!」のときの演技が好きです。あとは笑顔からぱっと表情が変わった後のあの表情が凄いです。

あとは原作が「池井戸潤」なので、安心して見られます。(ハッピーエンドが確約されています)最後にスカッとするのもポイント高いです。
池井戸潤原作のドラマだと「下町ロケット」「陸王」「ノーサイドゲーム」「ルーズヴェルトゲーム」があります。どれも話題になりました。


半沢直樹は人気作品なのであらすじは割愛します。気になる方は「ティーバー」で5話まで見れるので是非見てみてください。来週になると後半の5話が見られると思います。

上戸彩もいい味出しています。弱気になった堺雅人に喝を入れたり、時々ヒントになることをさらっと言ったり。元気で勢いのある、そんでもって堺雅人をしっかり支える、とてもいいなぁーと思わせる奥さんをとても上手に演じていました。

音楽の「服部隆之」は池井戸潤の実写ドラマの多くの音楽を手掛けている方ですが、ちょっと調べてみると「HERO」の音楽や、私たちの世代なら見たことがあるはずのNHK教育番組「フックブックロー」も彼が携わっていました。
(うわ懐かし)
HEROの続編やらないかなー 希望としてはHEROやガリレオの続編が見たいです。


演出は「福澤克雄」です。音楽の服部さんと同じく池井戸潤作品の実写の多くを手掛けています。映画では監督として「祈りの幕が下りる時」を制作していました。この作品はおすすめなので是非見てみてください。

脚本は「八津弘幸」です。まだ39歳の若い方でしたが、多くの作品の脚本をされていました。中でも「ラプラスの魔女」は映画は見ていないですが、東野圭吾の原作は非常に面白かったです。理系なら特に興味をそそられる内容だと思います。
実写映画も「櫻井翔」「広瀬すず」「福士蒼汰」が出演する話題作だったので今度見てまた感想を書きます。

来週になると後半の5話が見られるようになるので、それを楽しみに数日待とうと思います。

それでは今日はここら辺で失礼します。

おやすみなさい。







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