記事一覧
「Swift Playgrounds4 × Swift UI 」に教育現場こそ刮目せよ!
■ はじめにプログラミングとプログラミング教育に興味のある皆様お待たせしました。Swift Playgroundsの大型アップデートがなされましたね!まずは私がAppleに言いたい事はこれです。
SwiftUIをもっと前から推してくれたらよかったのに!!!(推してた)
はい。というわけで、今回は「大型アップデートで何が進化したのか。教育現場でどんな利用法が想定されるか。」という記事です。
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アプリケーション作成を普段の授業に取り入れること。 (EveryoneCanCode)
こんにちは。記事を書くのはだいぶ久しぶりです。今日はちょっと前にEveryoneCanCodeが少し更新されたのをきっかけとして、煩雑だった頭の中をまとめる機会も兼ねて記事を書いていこうと思います。
この記事を読むと
なぜアプリケーション作成を授業に取り入れるのか
EveryoneCanCodeで新しく出たリソース4種の概要
どのように取り入れるといいのか
について知ることができます。
座標タイムアタックサポートページ
■ 座標タイムアタックのリリースに当たって、サポートページが必要みたいなので早速作ってみました。
ここからサポートできますので、コメント等どうぞーです。
■ 2022.6.21 リリースされました
BGMやらアプリアイコンの名前とか粗い作りで恥ずかしいw 時間の許す限り直します…。あ、遊び方は工事中です。
三角関数タイムアタック サポートページ
■ 三角関数タイムアタックのリリースに当たって、サポートページが必要みたいなので早速作ってみました。
SNSでもサポートページを実装すれば良いみたいです。ここを更に発信の場にできればと考えています。今は何もないのだけど。
Develop in Swift 探究Functions.playground について
■ 少し余裕ができたからコーディングについてやった!今なら書ける。こんにちはふるやです。3ヶ月ぶりくらいの記事ですね。コードの勉強のために色々、本とか記事とか動画とか自分で漁ってきたのですが、なかなか「App Development with Swift Level1」を取得する自信も実力も出ずに過ごしています。今年度中に取得するぞ!夏休みが勝負だ!
教員免許講習も?やるよ、やればいいんでしょ…
(Apple Books)Develop in Swift 探究 の特徴【追記1回目】
■ はじめに授業内反転授業の記事を書き進めていたのだけど、「Develop in Swift」に大型アップデート…もとい日本語訳がなされたのでざっと目を通してみました。今後の展望のためにまとめておく必要があるのかなーと。というか、書いておかないと自分が忘れそうだから備忘録としてまとめておこう。そして、ここ3日間のインプットに備えておこう。
教師用ガイドもしっかり読んでおく必要はありますね。大変だ
授業内反転授業について
今更ですが、自己紹介代わりに数学の取り組みを紹介します。
コーディングの話をたくさん書いていたら、普段の数学の実践についても記録に残しておきたくなった…という運びなのです。
それでは目次になります。随時更新していきます。
■授業内反転授業・反転授業とはそもそも「授業内反転授業」という上から読んでも下から読んでも同じような授業名は存在しません。私の造語ですから。なので、まずはその授業法について
【Swift】 生徒の質問と解決法 〜引数の教え方〜
■はじめにこんにちは。ふるやです。実際に生徒と話していて出てきた質問シリーズを作っていきます。自分も学んで日が浅いので、まだまだ生徒に近い感覚を持っているのでは無いかな、と思いながら。
数学の授業では生徒がつまづく点は大方わかりますが…codingの説明は難しいですね。前提となる知識の確認やどこでつまづいているのか見極める力などまだまだ不足していますが、こういうことを考えると自分の力がつくので、
教員がプログラミング(Swift)を勉強する記録 はじめに
だいたい初めまして。ふるやです。都内某私立一貫校の数学教員です。ゆくゆくは勤務校のプログラミング教育を担当する(であろう)立場です。使用言語はSwiftです。よって、Xcodeも勉強中になります。
noteでは、私がプログラミングを勉強した記録を残していきます。プログラミング教育が叫ばれ、更に負担が大きくなる教員…。専門性も時間も無い中で、どのように勉強して、生徒に還元していくのか。現場の先生は